施設で働く従業員の方の中には車で通勤される方もいます。
通常は施設ごとで従業員の駐車場の利用のルールは様々であると思いますが、
商業施設において従業員の専用駐車場または客用駐車場のルールは結構厳しいのではないかと思います。 “従業員が勤務で駐車場を利用する際のルール” の続きを読む
介添え対応が必要なお客様
商業施設で働いていると介添え対応が必要なお客様が見える事があります。
一番よくある対応は、目の不自由な方が来店されて買い物をするのに一緒についていくという対応です。 “介添え対応が必要なお客様” の続きを読む
警備員が駐輪場の放置自転車を片付ける
商業施設には自転車等を停める駐輪場があります。
大きな施設ですと何か所もあり利用される自転車の量もすごい事になります。
ただ、このすべての自転車が施設を利用されている自転車とは限らないのです。
中には自分で停めた事を忘れてしまっていたり、または盗難された自転車が乗り捨てられていたり、そして自転車の処分に困って駐輪場に停めてあるかのように捨ててあったり理由は様々です。
ここではそのあらゆる放置自転車を警備員が処分するまでの流れをお話ししています。 “警備員が駐輪場の放置自転車を片付ける” の続きを読む
シャッターラインや防火扉など危険がたくさん
商業施設の店内巡回をしていると、シャッターラインや防火扉などを確認する必要があります。
ここは通常時は何の問題も無い場所ですが、いざ災害時になると火災時の延焼や有毒な煙を防ぐ為にシャッターが降りて来たり、防火扉が閉まる(作動する)場所でもあるのです。
ではこの場所では巡回時、何を確認すればよいのでしょうか。 “シャッターラインや防火扉など危険がたくさん” の続きを読む
巡回中に防災機器を点検する時の注意点
店内巡回時に防災関係の機器などを見るのも必要であるとお話ししましたが、
今回はその機器を、どのようにして見るのか。
という点をお話ししようと思います。
中には一歩間違うと大騒ぎになる機器もありますのでご注意を。 “巡回中に防災機器を点検する時の注意点” の続きを読む
警備員だけど設備のお手伝いもある
警備業者は大抵の場合、クライアントがいてそこからお仕事を頂いています。
そのクライアントが設備関係の業者であった場合、契約範囲内の業務として
設備の点検業務などを任されることがあります。特殊な技術などは必要なく
設備機器の数値を記録してくるだけの簡単なお仕事です。 “警備員だけど設備のお手伝いもある” の続きを読む
施設警備の残留テナント確認法
商業施設ではたくさんの従業員が働いており営業が終わった後、従業員もお店の片づけを終えて退館して行きます。
従業員が少ない施設では退館者を把握しやすいですが、とても大きな商業施設ですと1,000人近いテナントの従業員がおり本当に退館したのか確認する事が難しいです。
なので現場によってはこんな方法で従業員の退館の管理をしている施設もあります。 “施設警備の残留テナント確認法” の続きを読む
新人警備員の初日は挨拶が重要
さて今日から新しい環境での仕事が始まります。
現場では警備室もしくは防災センターと呼ばれる部屋へ入り、先輩警備員の方々に挨拶をします。 “新人警備員の初日は挨拶が重要” の続きを読む
店内巡回で見るべき事と注意すること
ショッピングセンター内で店内巡回という業務は、ただお店の中を歩いているだけではなく意味があって行なっています。それは “店内巡回で見るべき事と注意すること” の続きを読む
施設警備の閉店業務の注意点
24時間営業以外のお店では閉店業務があります。閉店の10分か15分前くらいに館内放送でお客様のお帰りを促す音楽を流してお知らせしていますね。
警備員は大体、閉店の30分くらい前から閉店業務の準備に取り掛かっています。