施設警備の仕事はキツイと一言でいっても、何がキツいのか分かり難かったりします。よく施設警備と交通誘導警備の仕事で比較されてどちらが大変か、という話題を見かけたりしますが、仕事のキツさなんて人それぞれ違うと思います。その人が何が得意で何が苦手かで施設警備か交通誘導警備のどちらが仕事がやりやすいかというのはその人の個人の感想です。ちなみに私にとっては施設警備業務の方が性に合っているので、交通誘導警備業務はキツいという印象があります。
施設警備の仕事はキツい
施設警備の仕事はキツいという話をネットなどで見かけた事があります。
同じ職場内で施設警備と交通誘導警備の仕事の両方を経験している人は今は居ないので、どちらがキツいという評価をしてくれる人は居ません。
その為、身近な所では経験談としてどちらがキツいのかというはっきりとした答えを出してくれる人は居ないので施設警備が本当にキツイのかという事は周りの人も分からない状態です。
施設警備でキツいと感じると思われる面と云えば、人と接する業務が多いという事と、施設警備員として覚えるべき業務内容が膨大であるという点です。
これまでの現場でも人との対応は切っても切れない現場ばかりで、建物に関する設備の事や施設の規則など覚える事は沢山ありました。
この様に警備業務に関した事だけならまだ良いのですが、施設警備は施設に関した規則なども覚えないといけないという点が施設警備はキツいというイメージをもたせてしまっているのかもしれません。
その人にとって何を苦手とするか
施設警備の現場の経験を一度でもすれば、後は他の施設でも似た様な規則だったりするのでそれほど大変というわけでも無かったりします。
また人の対応というのも、そこまで人とのコミュニケーションを苦手としていなければ、対応する事案も他の現場でも似た様なものばかりです。
これは個人によって何が苦手なのか、という事が問題になるので単純に施設警備は大変で交通誘導警備はラクだという事でもありません。
外で働くのが苦手、人とのコミュニケーションを取るのが苦手、と人によって得手不得手があるので、どちらがキツいという事ではないと思います。
それを、人と接するのが苦手な人が施設警備員となり、人との関わりの多い現場へ行けば「施設警備はキツい」という感想も出るでしょう。
ロクに各警備の仕事がどの様なものなのかも調べもせず、自分が苦手とする分類の仕事をすればそりゃ続くわけもありませんよね。
同じ職場内でも捉え方が違う
同じ施設警備の現場の警備員さんの中でも、施設警備の仕事を苦手そうに働いている警備員さんも実際います。
どう見ても人との対応が普通の人と比べても上手くなく、それが原因でクレームにもなっているのに、そのまま施設警備員として働いている人も居ます。
彼がどういった経緯で施設警備員として今まで働いて来ているのか知りませんが、同僚の警備員さんに迷惑を掛けてまで施設警備員として所属していて、周りの警備員さんがその尻拭いをするのはどうなのかなと思います。
同じ職場で働いていて、施設警備の業務をトラブルも起さず実施している人も居れば、明らかに苦手そうで施設警備の仕事が向いていなさそうな警備員さんが同じ現場に居るのが今の警備業界の現状なのだと思います。
その人がその仕事に合っているのかどうかというのは、今の人手不足の業界ではそこまで選んで採用している余裕はないのだと思います。
世の中の一般の人から見た警備員に対する不満や愚痴など、多くは人手不足から適材適所では無い人材の配置による仕事の水準が低い為に起きた問題なのではないかと思います。


