施設警備の仕事の中に出入管理業務というものがあります。この業務に危険物を持ち込ませないという物の持ち込みを防いでいるのですが、今の現場ではこの桃の管理を殆ど行っていません。通常なら持ち物を一つづつ確認するか、カバンなどを開いて警備員に中を見せるなどありますが、現場によってはこの業務を行っていないのです。
出入管理業務で危険物の確認
施設警備業務の中に出入管理業務というものがあります。
これは建物の出入り口などで、人や物や車両などの出入りを警備員が確認し許可されて初めて施設内に入る事が出来るというものです。
多くの場合は関係者が施設内に入る際に実施している場合が多いのではないでしょうか。
中には一般の利用者が施設内に入る場所で警備員が出入管理業務をする所もありますが、施設警備員の出入管理業務というと関係者のみが出入りする通路で管理している印象です。
この出入管理業務ですが、現場によっては物の持ち込みの管理が甘い所もありました。
実際これまで経験した現場で半数以上が物の持ち込みに関してほとんど何もしていませんでした。
人の管理はどこも確実に実施
危険物の持ち込みを警戒して物の管理を徹底するのは当たり前な事ですが、これまで経験してきた現場では、物の管理を徹底しなくても特に問題はありませんでした。
まあ、それが今後も同じ様に何も問題が無いとは言い切れないので、物の管理をしなくても良いとは言い切れません。
出来れば物の管理も警戒して出入りする人の荷物の検査などはした方が良いと思うのですが、それを最終的に決定するのはクライアント側です。
警備会社側としては物の管理をする提案はした方が良いとは思いますが・・・。
それでも人の管理に関しては、どこの現場でも徹底していました。
物や車両の管理は甘くても、人の管理は身分証を提示してもらったり記録簿に記載していました。
警備員としては、人も物も車両もみな同じ様に細かく管理させてもらった方が何かあった時にその情報を基に行動もとりやすいのです。
何を持ち込んだのか、どんな車で来たのかなどが分からないとその人の行動の予想が出来ませんからね。
そんな施設警備の現場でも、当時勤務していた大型商業施設に関しては全て徹底して管理していました。
大型商業施設は人も物も車両も徹底
当時勤務していた大型商業施設では、人や物そして車両に至るまで出入管理業務で細かく管理していました。
人の管理は身分証で確認後、記録簿に記載していただき、物の管理はカバンや荷物を警備員がチェックし、車両の管理は車のナンバーなどを含めて記録簿に記載していました。
これまで勤務して来た現場では、これら全てを管理していた唯一の現場でした。
施設警備の現場で出入管理のポストで往来する人の荷物の中身まで警備員が確認する、というのは中々無いのではないでしょうか。
特に女性の私物でもあるカバンを開いてもらって警備員が覗くというのはかなり抵抗があるかと思います。
当時の現場でも、こちらは仕事で行っているので邪な気持ちはありませんでしたが、カバンを開いている女性で嫌がっているそぶりを見せている人も居ました。
今どき、手荷物検査などを怠る事でテロ行為を起される様な事件が発生してもおかしくありません。
イベント会場などでは必ずと言っていいほど手荷物検査などは実施しているでしょうが、世の中の全ての施設警備員が勤務している現場で物の管理をしているとは限りません。
自分の勤務している現場では荷物検査をしていないけどまさか事件が起こる事は無いだろう、と思っている警備員さんは多いと思います。
警備員側が勝手に実施するわけにはいきませんが、クライアントに対して提案という形で荷物に管理する警戒をするのは悪くは無い事だと思います。


