施設警備の仕事の事を良く分かっていない人からすると、警備員はずっと立ちっ放しや歩きっ放しの仕事なのかと思われているのかもしれません。施設警備に限った話でいうとそれは大きな間違いで、立ちっ放しや歩きっ放し、または座りっ放しな仕事であったりし、それも現場によってはずっと立ちっ放しな現場もあったりと様々な働き方があると言えるのです。
施設警備は様々な業務形態がある
施設警備員の働き方が、ずっと立ちっ放しの仕事だと思っている人も居るかもしれません。
もしくはずっと歩きっ放しな場合も含めてです。
そういう意味では、施設警備員はずっと座りっ放しな仕事ともいえるのです。
しかし施設警備員に限った話でいえば、施設警備は様々な働き方の形態のある仕事と言えるでしょう。
そもそも施設警備業務は、出入管理業務や巡回業務などそれぞれ異なった特殊な業務があります。
出入管理業務では立哨、いわゆる立ちっ放しな状態で来訪者の対応をするかと思えば、ずっと椅子に座って来訪者を待ち続ける所もあります。
また巡回では基本的に歩きっ放しな業務ですが、この巡回が3時間以上かかる現場もあれば30分以下で終わる現場もあります。
鍵の貸出し、警備室内にある監視カメラで施設内に異常が無いか何時間も見続ける業務。
現場ごとで業務が異なったり管理する業務項目が異なります。
施設警備は建物内でやるべき仕事は色々あるのです。
立ちっ放しや歩きっ放しな現場もある
そうかと思えば、施設警備員の経験のない人が想像する様な、ずっと立ちっ放しもしくはずっと歩きっ放しな現場もあったりします。
これらの業務は経験上、警備員になってまだ日が浅い人やポンコツ警備員さんに回される仕事な印象があります。
ようするに誰でも出来る単純な仕事と呼ばれるものになるかと思います。
しかしここで気を付けないといけないのは、立ちっ放しな仕事や歩きっ放しな現場の仕事が、必ずしも警備経験の浅い人やポンコツ警備員専用というわけではないという事です。
資格を持った様な警備員さんでも、ずっと立ちっ放しや歩きっ放しな現場に就く事もあるという事です。
誰でも出来るような単純な業務ですが、どんな警備員さんでも配属される可能性があるのです。
契約したクライアントの仕事がたまたまそういった単純な業務であったというだけで、全ての現場が新人さんなどに回される仕事というモノではありません。
長年のベテラン経験者や資格を持ったような人でも、立ちっ放しな仕事や歩きっ放しな仕事をやりたいという人もおり、また希望してその様な現場へ行く人も居たりします。
自分に合った仕事を選べばよい
警備員として働く時、自分がどんな現場の配属になるか分からなかったりします。
求人などを見て事前にどの様な職場か想像出来たりもしますが、警備員未経験者では職場は分かっても詳しい業務までは分かりません。
面接時に確認する事は出来ますが、未経験者では聞いた所で入社するかどうかの判断にはならないかもしれません。
最低限、立ちっ放しな仕事や歩きっ放しな仕事だと分かった時、自分に出来るかどうかの判断は出来ると思うので、その仕事でも良いか決める事は出来るでしょう。
しかし多くの施設警備の現場は様々な業務を実施する事になるので、立ちっ放しな仕事や歩きっ放しな仕事でない限りは、ある程度の覚悟は必要かもしれません。
自分に合った仕事をするのが一番良いのですが、そう簡単に見つからない場合もあるので警備員として働こうと思っている人は注意が必要かもしれません。


