警備員の勤務先はキツイ現場とラクな現場があります。施設警備員の場合はこれが顕著で、非常にキツイ現場があるかと思えば、驚くほどラクな現場があります。この時、キツイ現場からラクな現場へ異動した警備員は、殆どの人が体重が増加してしまいます。これは自分自身の経験と周りの警備員さんが実際にその道をたどってきたのです。
キツイ現場とラクな現場
警備の現場はキツイ所とラクな所があります。
これは同じ時間働いた前提で比べて、同じ様な業務にも拘らず差が出るのです。
例えば施設警備でいうと、出入管理業務で1日何百人も対応する現場と、1日10人の対応ではキツさは違います。
また巡回で数時間も掛けて見回る現場と、30分以下で見回りが終わる現場でも大きな違いがあるのです。
そんな現場が両方とも実際にあり、両方を経験している警備員さんはその違いを良く分かっています。
そして実際にキツイ現場からラクな現場に転属した警備員さんがその後どうなったのかという事もその目で見てきました。
ラクな現場に来たのに変えないから
キツイ現場からラクな現場へ異動した警備員さんは、仕事量が減った事に喜んでいます。
仕事の負担が減ると気持ちもラクになり心に余裕も生まれます。
しかし仕事がラクになったから良かった、だけでは済まずある事だけはキツイ現場の時と変わる事が無かったのです。
それは
「食事の量と間食の習慣」
これらはキツイ現場勤務の時、体を動かしていた分摂取する量も多くなるので、個人差はありますが適性と言える量を食べていたかもしれません。
しかし、キツイ現場からラクな現場異動した後、当時よりも明らかに消費するカロリーは減っています。
それにもかかわらず、異動したほとんどの警備員さんはキツイ現場の時に摂取していた時と変わらないカロリーを摂取し続けていたのです。
食べる行為というのは恐ろしいもので、一度習慣がつくと環境が変わっても以前と同じだけ食べたいと思ってしまうのです。
カロリーの消耗が減ったのに以前と変わらない量を食べ続けるとどうなるのかというと、体重が増えていきます。
消費するカロリーが無くなり前と変わらないカロリーを摂取し続けるので、どんどん体内に蓄積されていくのです。
こんなのあたりまえだと思うかもしれませんが、異動した警備員さんが殆ど以前と変わらない食生活を続けていたのです。
体重は増え、お腹はでっぷりとしてきてはっきりと見た目でも「太った」と分かります。
自己管理を怠けると将来後悔
警備員の多くの人は自己管理に甘い人が多い様に感じます。
自制する事が出来ず、稼いだ給料は全て自分の好きなものが買える環境だと、食品類の買い物も制限が無くなってしまうでしょう。
せめて家庭があり、家計を家族に任せていれば不摂生な生活にもならないでしょうが、周りの殆どの警備員さんは独り身です。
給料の使い道は自分で決められます。
これまで一緒に仕事をしてきた同僚の中でも、1~2人は事故管理がしっかりしている人も居ましたが、それ以外は独り身であり自己管理も徹底している様な人は居ませんでした。
警備員として長期にわたり働いている人は、今一度自分の食生活を見つめ直し、改善できる所は改善しないと、近い将来大病を患う事になってしまうかもしれませんよ。


