クライアントにも新人の従業員が配属される事で施設警備員とトラブルになる場面も見られる季節

4月になるとクライアントの従業員の中に、新人の従業員さんが見られる季節となりました。これは毎年恒例の様なものですが、新人の従業員さんの中には施設内の規則をまだよく理解していない人もおり、その様な人は大抵警備員とトラブルになる事もあるのです。

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4月は新人の従業員が増える

毎年4月になると、クライアントの従業員の中に新入社員が入ってきます。

警備員を何年もしていると、これは恒例行事とも言えるものです。

 

先輩の従業員が新人を連れて館内の至る箇所を案内しています。

警備室や防災センター内も例に漏れず、これからお互い仕事を協力していくので顔と名前を覚えていくのです。

 

新人と言っても何十人も配属されるような施設もそうは無く、数名といった所なので、名前も顔もすぐに覚える事は出来ます。

しかし、新人の従業員さんの方になると施設内にいる関係者の顔と名前を覚えていく事になるので、それは大変な作業になるのでしょうね。

 

実際毎年、我々警備員の顔と名前を全員覚えてもらうのに半年近くかかる場合もあります。

まあ、こちらがちゃんと相手を把握していればフォローは出来るのでそこは問題ありません。

 

規則を理解しておらずトラブルに

顔や名前を覚えられないのは仕方が無い事と諦めていますが、それ以外の事に関しては警備員として譲れない部分もあります。

それは、施設内における規則などです。

 

出入管理の場所を通り過ぎる時はネームプレートを提示する、鍵は必ず返却してから帰宅する、従業員専用の駐車場は許可された人しか止められない・・・

など現場ごとに多くの規則があります。

 

新人の従業員さんはこの辺りをまだ完全に理解していな人も多く、その事で警備員が指摘するとたまに逆上する従業員さんも居るのです。

 

「警備員ごときが従業員に意見するな」

 

と言わんばかりな態度で警備員の指示する規則に従ってもらえない新人さんもいます。

恐らくそういった人は、警備員が勝手に決めたルールを押し付けている、と勘違いしている印象です。

 

大多数の従業員さんは周知の事ですが、警備員がお願いしている規則はクライアントが決めたルールをただ代行して発言しているだけです。

その警備員のお願いに従えないというのは、自分の会社の規則に従えないと言っているのと同じです。

 

4月の新人さんが配属される季節になると、大抵こういったトラブルが少なからず発生します。

そしてその度に、規則に関した説明をし誤解が解けた所で今後規則に従ってもらうのです。

 

警備員は新人の特定の季節は無い

長いあいだ同じ現場で警備員として働いていると、こういった出来事に遭遇してもその対応に慣れて来たりもします

4月の新人の従業員という事で、警備員もこの季節になると新人の警備員が増えるのかと思うかもしれません。

 

しかしそれは大きな誤解です

 

警備員は会社にもよりますが、新入社員として4月に配属されえる警備員は居ません。

新人の警備員というのは、いわゆる中途採用者であり、なにも4月だけでなく年中月に関係なく配属されてきます。

 

警備員は年中ずっと人手不足なので、新人のくる季節は存在しません。

毎月いつでも受け入れる準備は出来ているのです。

 

その為、新人の警備員さんが配属されればそれが何月であっても指導の月となるのです。

警備員は離職率も高く、せっかく新人さんとして指導したのにすぐに辞めてしまってはまた新しい人が来る、という繰り返しである意味指導には慣れています

指導に慣れている、というのは余りうれしくない事でもあるのですがね。

 

いずれにしても、クライアントの新人の従業員さんは毎年何かしら規則に関して警備員から説明する事があるので、毎年丁寧に快く理解されるような説明を心掛ける様にしなければならないのです。

 

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