施設警備員として働いているとたまにクライアントから業務に着いて質問されたり、施設の管理について提案を求められたりする事があります。これは警備員がクライアントから信頼されており、なおかつ警備という知識を認められているとも言えます。信頼のされていない現場ではクライアントから問い合わせをされる事なく話がすすみ、知らなううちに物事が進んでいたりします。同じ職場で働く以上は、我々を頼って欲しいという思いがあるものです。
クライアントからの相談
施設警備員として働いていて、クライアントから相談を受けたり、運用に関して質問を受けたりする事があります。
一応、契約時にどの様な仕事をするというのは決まっていますが、それ以外の業務に関してクライアントから相談を受ける事は意外とあったりするものです。
結果、それが新しい契約として織り込まれる事もあったりと、お互いにとって良い話になる事もあるのです。
クライアントが警備員に対してあることで相談をするという事は、それだけ警備員がクライアントに信頼されていると思って良い事でしょう。
逆を云うと現場で働いていて、クライアントから何も聞いてくる事が無いという事は、警備員に対してあまり信用されていないという可能性もあるのです。
警備員が信頼されていない現場
警備員がクライアントから信用が無いと、警備員に対して何も聞こうとはせず、また相談もしようとは思わないかもしれません。
何を聞いても的確な答えが返ってくるとは思われておらず、また施設の管理に関してたいして知識も無いと判断されているのかもしれません。
施設を24時間体制で管理している仕事をしているのに、クライアントから施設に対した信頼が無いのは施設警備員としては悲しい事だと思います。
これまで勤務していた現場では、ある程度の差はあるもののクライアントから相談される事は何度かありました。
施設警備員として多少の違いはあっても頼りにはされているのかな、と感じたりします。
もし、施設警備の現場で働いていて、日常的にクライアントから一度も相談や質問をされた事が無いというのであれば、もしかしたらそれはクライアントが警備員に対してあまり信頼されていない可能性があるので信頼を回復できる手段があれば実施したいものです。
日々の警備側からの提案
警備員がクライアントから信頼を得ようとするのであれば、契約として毎日実施している業務を遂行するのはもちろんの事、それ以外にも施設の運用するにあたって、改善できる様な事があれば提案したりする事です。
24時間も建物内に常駐していると、その施設内で気になる点や異変に対して他の人に比べて気づく事が多いです。
その時、それを自分の仕事とは関係ないとして放っておくか、こまめに報告して更に改善案としてクライアントに提案できるのは、クライアントにとって非常に有難い事でもあるのです。
結果的にその報告が報告で終わる事も多いですが、中には対応が必要な事もあったりしそれが警備員の提案によるものであれば、クライアントの警備員に対する印象も変わります。
業務以外の事にも気が付く、またどうしたら良いかという提案もできるとなれば、警備員の信頼度も上がる事でしょう。
365日24時間施設内に居るのは施設警備員だけです。
その業務に就いている者が細かな事にまで目が行き届き、改善案まで提示してくれるのであれば、他の事でも相談もしてくれるでしょうし、警備員としての知識も頼ってくれる事でしょう。
警備員は契約以外の事に手を出しにくい業種ですが、契約内の仕事が全うできている前提ですが、契約外の事でも提案できる様になるとクライアントからの信頼度は上がると思います。


