施設警備員としてほぼ発生する業務に鍵の貸出しがあります。これは施設内の従業員が使用する部屋の鍵を、朝従業員が出勤して来た時に出入管理業務をしている警備員が対応する事になる場合が殆どですが、この時に気をつけないと従業員を怒らせてしまう事があったりし、中には実際に役職の上の方の方からお叱りを受けた事もあったのです。
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施設警備員は当日に突然一人でも欠勤すると誰かが代わりに出勤し中ればならないので安心して休めない
施設警備員に限らず警備員はその日の仕事に一人でも欠員が出ると、誰かが代わりに仕事に出なければいけません。5人の警備員が配置している所は、その日突然病気で一人でも休もうなら、その日休みのはずの人が出勤するか、前日から仕事をしていた人がそのまま継続して仕事に入らなければなりません。これでは風邪で休むのも気が引けてしまうというものです。
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警備員は最低賃金で働かされている訳が無いと思うかもしれませんが実はその通りなのです
警備会社の中には毎年昇給している会社もあるかもしれません。しかし、私が経験してきた警備会社では、1円も昇給した事はありませんでした。そして警備員として働いた時の賃金は、その地域の最低賃金とほぼ同額です。恐らく多くの警備会社が最低賃金で警備員を雇っているのではないかと思います。今現在、昇給のある警備会社で働いている警備員さんはとても恵まれた会社で働いている、という事を理解しておいた方が良いかもしれません。
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施設警備員がクライアントから契約に無い鍵を気軽に受け取ると問題になるという事を理解しておく事
ある警備員がクライアントから契約に無い鍵を受け取った事がありました。施設警備員は通常、警備会社とクライアントで契約を交わし、どういった鍵を何本預かる、といったやり取りをしています。鍵の授受簿に細かく記載された鍵NOまで控えて管理しているのに、たとえ1日だけだとしても、契約に無い鍵を預かるという事は、契約を交わしていない責任が個人に掛かるやり取りをしているのだ、という事を理解しておかなければならないのです。
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施設警備員の鍵の管理は現場によって本数が大きく異なり数本の所や数百本の所があったりする
施設警備の現場ではクライアントから鍵を預かりかいs出しなどの管理をする事があります。これは現場によってもしかしたら無い所もあるかもしれません。そんな鍵の管理ですが、クライアントから預かる鍵の本数は大きく異なり、数本だけ管理している所もあれば、数百本預かっている現場もあるのです。
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施設警備員が契約に無いのに警備業務としてやらなくても良い雑用と思われるしごとを挙げてみた
施設警備の現場をいくつか経験してきて分かった事があります。それは警備員に雑用とも言える仕事を押し付けている現場があるのだと。契約に記載されてもいないのに、いつの間にかクライアントからやる様に言われている仕事は意外とおあるのではないでしょうか。「前からやってるから」と思考停止な状態でやらされて責任を押し付けられていませんか。
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警備員としてだらしがないまたはお客様の対応が出来ないさらに報連相が出来ないという人達は沢山いる
これは施設警備員だけでなく多くの現場で働く警備員さんに云える事だと思うのですが、制服や身だしなみに関してだらしの無い人や、お客様に対して上手く対応が出来ない人、また業務に関した報連相の出来ない人など周りに居ないでしょうか。いわゆるポンコツ警備員さんとも呼んでいますが、そういった人は配属先の現場にも必ず一人は居ました。周りの警備員さんは彼らと普段どの様に接していますか。
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開店前の商業施設は出勤が間に合わないテナントの従業員がいた時に警備員がお店の前で立哨する事がある
大型商業施設勤務の当時、開店前にテナントの従業員が遅刻する事がたまにありました。開店までに出勤してきてくれれば良いのですが、開店時間になっても現れない事も何度かありました。そんな時は、クライアントの従業員と警備員とでお店の前に立ち、お客様が無人のお店に入らない様にしていたのです。
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施設警備の現場によっては鍵の返却がバラバラな部署があるので管理する側としては大変である
施設警備員はクライアントから鍵を預かる業務があります。これは1本かもしれませんし100本以上ある現場もあります。そんな鍵の管理ですが、施設が閉館する時間になると鍵が返却されてくるのですが、現場によっては鍵の返却される時間も部署によってバラバラです。そんな現場では鍵がいつ返却されるか分からないので、苦労する事もあるのです。
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施設警備のラクな現場で働き続けたいと思っているのにクレームが入る様な態度で働いて続けらるわけがない
今まで施設警備のラクな現場を経験して来た事があります。その際に何度も同じ事を思ったのですが、ラクな現場で働き続けたいという人は多い、という事です。同じ警備会社で同じ給料の場合、きつい所とラク所どちらが良い?と問われれば「ラクな方がいい」という回答をする人が多くなるのは自然な事だと思います。しかし、そんなラクな現場で働いているのに、自らその現場にい続けられない様な態度で働く者もいるのです。
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