警備員の護身用具は必要ない

今の現場には護身用具が置いてありません。そもそも護身用具を使用すること自体、届けを出して使用の許可が出ない限り携帯する事も出来ません。しかしその許可を出す以前に、その現場に置いてすらない状態では緊急時であっても身を守る物が無いのです。

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常備していない現場

警備員は護身用具の使用に関して警備業法により管理されています。

業務中に携帯する条件や、携帯できる種類などの制約があり、これを守らなければなりません。

損か警備員の護身用具ですが、今までの現場で業務中に携帯したという記憶は有ません。

 

もともと業務中に携帯する現場での経験が無いのと、緊急時に使用を必要とされた事が無いのです。

緊急時というのもレベルがありますが、少なくとも護身用具を必要とするレベルの緊急時という事になります。

過去の現場でも護身用具は必要ないが、緊急時という場面は普通にありましたので。

 

そんな施設警備員の護身用具ですが、今の現場では護身用具そのものが置いてないのです。

現場に護身用具が常備されていない事について何とも思っていないわけではないのですが、過去の現場でも常備されていなかったので今まで何とも思っていませんでした。

 

前の現場ではクライアント側がこういった護身用具について良い印象を得られなかったので置いていなかったそうです。

今の現場ではそこまで確認はしていませんが、契約に関する事は殆ど営業所に投げてしまっているので、私は把握していません。

 

余程不審者対応に関して護身用具を使用しない、という会社側の判断なのかもしれません。

使用した事は一度も無し

警備員として護身用具を使用する機会は出来れば避けたいですね。

護身用具を使用するという事は、不審者と対峙し万が一こちら側が負傷する可能性もあるという事です。

 

護身用具を携帯している姿は、勇ましさ感じ身が引き締まる思いがしますが、

それは自分の身に危険が及んでいるという証でもあります。

警備員として色々な事を経験するという事は良いかもしれませんが、これだけは経験せずにいたいと願っています。

 

人にものを教える事が出来ない状態にはなってしまいますが、警備員全員が護身用具なんて使用せずに、警備のしごとを無事終えて下番できるのが理想だと思っています。

いざという時の為に

しかし、現実はそこまで甘いものではなく、目の前で犯罪が発生してしまった時自分の身を守るために護身用具を携帯しなければならない時はやってくるかもしれません。

 

そんな時、護身用具の使い方を身に着けていないと何のために護身用具が置いてあるのか意味がありません。

自分の身を守るだけでなく、近くにいる一般の人を守らなければならない時もあるでしょう。

 

そんな時に警備員が護身用具を使用して守ってあげなければ何のための警備員かという事です。

先陣切って逃げるなんてもっての外です。

 

警備員として勤務していざという時に護身用具を安全に的確に使用するためにはやはり日頃からその護身用具の扱いに慣れておく必要があります。

毎晩出して振り回せ、という事ではありません。

何かしらの教本を使用したり、また相勤者と護身用具に関して雑談するのも良い学びとなるでしょう。

日頃から意識しておけば、いざという時にどこに置いてあるのかという事や、使い方など関心も強まります。

 

責任者の元、毎回触って使い方を学ぶという手もありますね。

護身用具は人を守る物ですが、使い方によっては武器にもなりえます。

使う人間の気持ち次第でもあるものなので、もし、携帯するような事がある時は慎重に正しい使い方を心がける様にしましょう。

 

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