施設警備員の仕事もお正月の3日も過ぎればいつも通りの出入管理業務に戻ったが相変わらずヒマである

お正月も3日も過ぎればいつも通りの仕事に戻りました。お正月気分も3日で終わり、今日でそこから3日も過ぎました。4日目から仕事始めとなりいつも通りかと思いきや、それほど忙しくもなりません。というのも元々ヒマな現場でもあるので、いつも通りと言っても相変わらずヒマな事には変わりないのです。

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仕事始めでいつもの日常

お正月気分も3日で終わり、そこからさらに3日も経ちました。

商業施設などは未だにお正月の雰囲気はなくなっておらず、1週間くらいは来客も多かった印象があります。

しかし今の現場では、お客様が見えるような施設では無いので静かなものです。

 

仕事始めで従業員もいつも通り出勤してきて、施設警備員としてもいつもと同じ日常が戻って来ています。

この様に、施設警備の現場によって忙しい期間と落ち着いてくる期間が異なります。

 

今の現場は年末年始がヒマになり、それ以降はいつも通りの状態になります。

イベントなどの期間に忙しくなる現場は、それ以外の日は落ち着いておりその忙しさの落差が大きいですが、今私が勤務している様な現場はあまり差がありません。

いつも通りと言っても暇な現場

施設によって忙しさが大きく違いますが、今勤務している現場は元がそれほど忙しい所では無いので、年末年始などのイベントの期間に、いつも以上に暇になってもそれ以外の日もヒマには変わりありません

いつも以上にヒマになるというだけで、対して変わりないのです。

 

出入管理業務も来訪者が減ったというだけで、その分何もする事が無く時間が長く感じます。

ヒマな現場で一番恐ろしいのが、この「時間が長く感じる」という事です。

 

大型商業施設の時では、24時間の当直勤務はあっという間に翌日になったと感じるほどでしたが、今の現場では翌日になるまでが非常に長く感じます

特に大きな出来事も無く、じっと座っているだけなので周りも何の変化もありません。

 

施設にも来訪者はほとんど来ないので、受付はヒマですし巡回も何の不備もありません。

そもそも、従業員ですら休みになっており、ごく一部の従業員が休日出勤をしているくらいで静かなものです。

従業員の往来は多くなった

年末年始は従業員すら休みになっていたので、館内はとても静かでした

一部の従業員が仕事に出ているだけだったので、完全に誰も居ないという訳では無いですが、通常館内を歩いていた従業員さんの数もグッと減りとても静かでした。

 

それも3日までで、それ以降はみないつも通り出勤してきて、日常が戻ってきた感じです。

まあ、元々ヒマな現場なので、相変わらず出入管理業務はそこまで来訪者はありませんがね。

 

今年は年明けから、各地で大変な災害や事故などが相次ぎ慌ただしい始まりとなりました。

警備員はこういった時に、自分の勤めている現場で迅速な対応が取れる様に日頃から備えておく必要があります。

ヒマな現場でも忙しい現場でも、やるべき事が出来なければ何の意味もありません。

 

避難路の確認、消火設備の点検、やれる事は沢山あります。

自分の身を守る事も大切ですが、施設警備員として施設を守れるように心がけておきましょう。

 

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