警備員の仕事は高齢の人でも気軽に出来る仕事です、とうたっている求人は多いです。しかし施設警備の現場では、70歳近い年齢の高齢者の人が働くにはあまりにもキツ過ぎるという現場もあるのです。起伏の有る巡回路や長時間にわたる巡回、また膨大な業務を頭に記憶しておく必要のある仕事など様々です。施設警備の現場はある程度年齢による向き不向きがあったりするので注意が必要です。
施設警備の現場は年齢制限は無い
警備員の仕事をする時、また施設警備の仕事をする時、求人には年齢制限は殆ど掲載されていません。
せいぜい18歳未満の人は出来ませんよと警備業法に基づいた説明以外、年齢の上限に関しては無いと云えるでしょう。
一応定年制度のある求人もありますが、全てがそうとは限りませんがその多くは既定の年齢後も採用され続けていると思います。
警備業界は人手不足で高齢とは言え経験者を簡単に手放す事はしないと思います。
会社規定では65歳で定年のはずなのに、80歳近くの警備員さんが現場で働いていたぐらいですからね。
そんな高齢になってまで無理なく警備員として働けるのは、その現場が高齢の警備員さんでも十分働けるという事です。
高齢過ぎると体がついていけない
施設警備の現場には当たり外れと言われる事があり、配置に付く現場次第では楽に働ける所があれば、毎日ヘトヘトになりながら働く現場もあります。
この時、70歳近い人が警備員の仕事を始めようと応募して、激務な現場へ行かされることも十分あります。
警備会社側も入社した人がどこの現場へ配置させようか悩む余裕が無いと、人手の足りない激務な現場へ送り出すしかないのです。
そうなると新人警備員さんの資質に関係なく配属する事になるので、とてもその現場の仕事に就いていく事が出来ないかもしれません。
配属先の施設によっては、長時間の巡回や覚えるべき業務内容が多く、とても年齢を考慮した現場でないかもしれません。
それでも頑張って食らいついていく人も居ますが、近いうちに年齢による限界を迎える事になるかもしれません。
過去の現場でも、どう見てもその現場の勤務をするには無理だろう、と思われる高齢の警備員さんが配置されて来た事がありました。
長時間の巡回、覚えるべき事も多く若い年齢の新人警備員さんでも苦労する現場です。
高齢の人で施設警備員の求人に応募する時、必ずしも自分の年齢には不向きな現場配置になるかもしれないという事も考慮しておいた方が良いでしょう。
無理だと思ったら早めに申告を
余りにも年齢的に無理な現場へ配置させれたと思ったら会社相談した方が良いです。
会社側も仕方なく配属させている場合もあり、本人が何も言ってこなければ納得しその現場でやっていけると判断しているからです。
何も言ってこなければラッキー
位に思っている可能性もあるので無理な時は遠慮なく伝えるべきですね。
それによって配属させられる別の現場は無いと言われる様ならば今回はその警備会社は縁が無かったと行動するしかないでしょう。
無理に頑張り過ぎて体を壊しては今後の生活にも支障が出ますし、それこそ警備会社は星の数ほどあります。
警備員は体が資本なので、自分に合った仕事をするのが無理なく長く働く秘訣だと思います。


