警備員同士によるケンカと云うものはどこの現場でも発生していました。その原因はというと多くの場合が業務に対する考え方の違いであり、その考え方による違いの為、現場で偏りがあるのではなく、その現場で働く警備員によってケンカの偏りが生まれます。その為、統一した考え方の現場では一切ケンカは発生しないという事にもなります。まあ、そんな現場は今まで経験した事はありませんがね。
警備員同士のケンカ
警備員同士でケンカをする、という行為はどこの現場でも発生するものです。
まあ、同僚同士で揉めるなんて事は何も警備業界に限った事ではなく、どこの業界でもある事だと思います。
そんな同僚同士でのケンカですが、過去にも同じ現場で警備員同士が揉める場面は見てきました。
口喧嘩から手の出る寸前のケンカまで有りましたが、幸い手が出て警察沙汰という所まではありません。
手が出る寸前というのも相手の胸ぐらをつかんだという出来事を聞いた限りで、実際自分の目で見たケンカはせいぜい口喧嘩止まりです。
それでも口喧嘩までなら各現場で必ず一度は見ているほど、警備員同士のケンカは頻繁にあると云えるのかもしれませんね。
ケンカの原因は考え方の違い
警備員同士でケンカになる原因というのは、これまで見てきたケンカに限っては多くが仕事に対する考え方の違いが殆どでした。
「5分前には交代するハズが1分前にしか来ない」
「従業員へ挨拶の声の掛け方が悪い」
挙げたらキリがありませんが、業務に関する事で「こうするべきだろ!」という事が発端になる事が多い印象です。
これらは現場内で特にルール化していない事を、ある警備員が「こうするべきだろ!」と半ば押し付けの様な事からケンカに発展していました。
警備員としてここまで丁寧な対応をしろという考えと、規則でもないのだからその程度の対応でも問題ないだろうに、と個人的な感が方が異なりそれをお互いが自分の意見を主張したためにケンカになるのです。
規則であれば守らない方が悪いのですが、規則でなく個人の警備員像を押し付けようとするので反発されるのです。
そういう意味では押し付けた方が悪いのですが、決まりになっていなくても規律がありまただらしの無くない最低限の対応は必要だと思います。
この場合、思い切って規則にしてしまえばどちらが悪いという事にはならなくなりますが、この様なトラブルを全て潰して行ったら規則だらけになり働きにくくなり周りの隊員さんに迷惑が行くだけです。
ケンカが絶える事は無い理由
警備員に対する業務の考え方の違いは、警備業界にいると仕方のない事だと思ってしまいます。
というのも警備業界は多様な業界から人が集まってきます。
物凄く真面目な業界からくる人がいれば、フレンドリーを主とした業界からくる人も居ます。
そこへ警備業というものを軸にして働く時、個人個人で警備員とはという考えが異なり規則外の業務行動を他人と比べてみてしまいがちです。
そんな時、自己主張の強い人が自分の考えと違う人の業務を見て黙っていられなくなるようです。
これは警備員として働く限り、周りの警備員さんにそういった考えの人がいるという事を認めたうえで働くしかないのです。
そこまで他人の業務態度を黙認できるか何処から指摘するのかというのは、規則であるかどうか判断するしかないのです。
まあそれでも規則外の行動でも黙っていられない人はつい相手に言葉を投げてしまいケンカに発展するのですがね。
この時、自分がいかに巻き込まれないかという事を考えておくのかが重要になるのです。
警備業界で同僚同士のケンカは絶える事は無いのです。


