警備員という仕事は人手不足なので、面接へ行っても警備業法内の条件に合いさえすれば誰でも警備員になる事が出来ます。しかし誰でもなる事が出来るという反面、中には一般的な社会常識から多少外れた様な人もチラホラ見かける事にもなります。そんな人達と上手くやっていければ良いですが、全ての人が上手くやっていけるわけでも無いのが現状です。
警備業は誰でもなる事が出来る
警備員になりたいと思ったら、大抵の人は警備員になる事が可能です。
一応、警備業法内で警備員になる事が出来ない人、という法律がありますが普通の人は抵触する事は無いでしょう。
もし、この時点で警備員になりたくて自分が普通の人と違い、警備業法に抵触するのかどうか分からないという人は、警備業法の第3条を調べてみると分かると思います。
よほどの事が無い限りは警備員になる事が出来ると分かるでしょう。
そんな警備業はどこの現場も人が足りない状況です。
元々なり手が少なく、ブラック体質な警備会社も多いので、入社してもすぐに辞めてしまったり、仕事が思ったよりも厳しくて続けられないという人も少なくなく人材が足りない現場が多いです。
その為、来るもの拒まずという警備会社も多いので、面接へ行けば「いつから入れますか」と面接の席で言われる事でしょう。
ポンコツ警備員も大勢いる
来るもの拒まずという状態で人を雇っているので、警備員としての適性をしっかり判断せずに採用している会社も中にはあるでしょう。
そんな会社はどうなるのかというと
「ポンコツ警備員の多い現場となるのです」
警備員としての責任感や真面目さなどを考慮せず、取りあえず人を揃えたという採用になるので、現場へ配属されると仕事のミスが目立ったりします。
また真面目に仕事をしている警備員と衝突する事も増え、現場は仕事が上手く回らなくなるなんて事も。
誰でも気軽に出来る仕事という事で誰彼構わず採用する事で、適性に合っていない人材を取り込み結果質の高い仕事が提供できなくなるのです。
警備業界が社会的地位が低い、または一部の人から警備員はクズのやる仕事などと言った中傷を受けるのは適性に合っていない人が大勢参入している為にそう見られているのかもしれません。
ここでいう適性に合っていな人、というのはなにも人としてダメな人という事ではなく、警備員としての適性があっていないだけという事です。
もしそんな人が警備員でなくその人の適性に合った仕事に就く事が出来れば、その道ですばらしい結果が出せていたかもしれないという事です。
全員と気が合うわけではない
そんな適性に合っていない人と一緒に仕事をする事で、警備員同士で衝突が起こる事もあります。
もともと適性に合っている人と適性に合っていない人なので、険悪になるのも当然です。
これまでも何に下の警備員さんが同僚にも拘らず、険悪になったり手が出る寸前のケンカになったのを見てきました。
彼らを見ていると、とてもお互いが分かりあえて一緒に仕事ができるはずも無いなと思ったものです。
警備員になろうと思っている人は、全ての警備員さんが自分と仲良く出来ると思わない方が良いでしょう。
特に警備業界は多様な人の集まりです。
あらゆる業界の人が集まっているので、運が良ければ現場の同僚みな仲良し、となるかもしれませんが、半分以上仲が悪い、なんて場合もあります。
配属は当たりハズレがあるので、気の合わない人も居るのは仕方ない、という気持ちでいた方が良いでしょう。
心構えがあると無いとではその時のショックも違いますからね。


