施設警備の代表的な業務に出入管理業務と夜間巡回業務があります。全ての現場でこの業務があるわけではありませんが、施設警備業務と云えばこれらの業務はぜひ経験しておきたいですね。そんなこれらの業務ですが、施設警備員として働く時、どちらの業務が嫌だと感じているのでしょうか。
施設警備業務の代表格
施設警備員は仕事をする時、代表的な業務に出入管理業務と夜間巡回業務があります。
これらは配属先の施設によっては業務が無い所もあります。
また現場の配置勤務によっても日勤であれば夜間巡回業務は実施する事は出来ません。
しかし、多くの施設では出入管理業務と夜間巡回業務は警備会社に委託されている場合が多いので、施設警備員としてこれらの業務を経験している人は多かったりします。
そんな各業務ですが、施設警備員として勤務する時この二つの業務は個人的には嫌がる人が多いと思っています。
過去に経験した出入管理業務の場所が、どこも恵まれた環境ではなく半分外で実施しているな場所だったり、夜間巡回を見ても空調の切れた場所を長時間歩きっ放しで見回ったりと、どちらも快適な環境下で仕事が出来ないからです。
どちらの業務が嫌だと感じるか
多くの現場でこれらの業務が劣悪な環境下で実施していたので、今でも過去の嫌な記憶として残っています。
出入管理業務でいえば、夏は気温30度以上で湿度も80%以上ありそうな場所でじっと立哨し続けていたのを、10年以上経った今でも覚えているほどです。
冬になると今度は夏の逆の気温に悩まされていました。
更に、夜間巡回は夜間という事もあり誰も居ない建物内では空調は切られ汗だくになりながら3時間近く真っ暗な部屋や厨房内をしゃがんだり覗き込んだりして見回ったものです。
これらの業務はずっと立ちっ放しな業務、もしくはずっと歩きっ放しの業務である事が多く、施設警備員さんたちの中でも苦手な業務に挙げられたりします。
そうかと思えば、別の現場では出入管理の受付が立哨ではなくずっと椅子に座った姿勢のいわゆる座哨業務だったり、夜間巡回が1回あたり30分もあるか無い様なラクな現場もあります。
そんな現場しか知らない警備員さんからしたら、これら出入管理業務や夜間巡回業務などはそれほど苦になる仕事とは思わない事でしょう。
全ては配属先次第
施設警備の現場は、各業務が非常にラクな所があったりします。
1時間以上、ずっと立哨で立ち続けたりする現場があるかと思えば数時間椅子に座り続けている現場もあり
夜間巡回で3時間歩き続ける現場があれば、30分で夜間巡回が終わる現場もあるのです。
とても同じ施設警備の仕事をしているとは思えなかったりします。
それらの現場を経験していると、一概にどちらの業務が嫌なのかという問いに答える事が出来ません。
どちらの業務が嫌なのかというよりもむしろ、配属先の現場次第という応えが合っている気がしますね。
配属先によってはどちらの仕事もラクだったりしますが、どちらの業務もキツイとなると両方とも同じ位イヤともいえます。
それならば仮にどちらの業務も同じくらいキツイ現場の場合、無理にでもどちらかを選ぶとしたら、個人的には環境の悪い場所で立哨しつつ出入管理業務をする方を選ぶかと思います。
キツイ夜間巡回は、たとえキツクても巡回中は一人で周りには誰も居ません。
巡回中に立ち止まり一息入れる事が出来ますし、現場によっては水分補給も出来ます。
ある程度自分のペースで仕事が出来ますが、出入管理業務は時間が来るまでずっと立ち続けなければなりません。
もたれ掛かる事も出来なければ、座る事も出来ません。
また受付場の劣悪な空間から離れる事が出来ず自由が利きません。
そういう意味では立哨での出入管理業務の方が嫌だと感じますね。
どちらの業務も現場次第ではとても快適な仕事が出来ます。
全ては配属先次第という事なので、恵まれた環境の現場で働けるかどうかが嫌な仕事と感じるかそうで無いかの分かれ目だと思います。


