新任研修を受け現場へ配属する時の期待と不安と焦りは人によって異なるが、いざ現場へ行けば解消する

警備員の日記

警備員になる前に新任研修というものがあります。これは警備員になろうとする人は必ず受講しなければならないもので、警備会社によって3~4日程度の日数講習を受ける事になっています。この期間はまだ希望する現場の仕事は出来ない為に、人によって期待や不安、または焦りを感じる人がいると思います。
“新任研修を受け現場へ配属する時の期待と不安と焦りは人によって異なるが、いざ現場へ行けば解消する” の続きを読む

施設警備員は勤務中ヒマな時に仕事以外の事をしても良いですかと言われて「良い」と答えるわけがない

警備員の日記

今の現場勤務はヒマです。元々ヒマだから選んだのではなく、次の施設の現場がたまたまそうだっただけです。これは施設警備でも交通誘導警備でも同じだと思います。そんなヒマな現場ですが、警備員の仕事をした事の無い人は「ヒマな時は何をしていても良いのか」という疑問もあるかと思いますが、実はこれは「仕事以外の事は原則禁止」としか言えないのです。
“施設警備員は勤務中ヒマな時に仕事以外の事をしても良いですかと言われて「良い」と答えるわけがない” の続きを読む

無愛想な警備員はどこの現場にも一人は見かけそんな警備員はたいていその態度でクレームが入る

警備員の日記

警備員で無愛想なんて人は、今時どこの現場にも一人は居るのではないでしょうか。警備会社が面接時にその人が無愛想かどうかを見抜けない(面接時は愛想よくする為)のはもちろん、人手不足の為その程度の態度は問題にしていないのかもしれません。しかし現場でいざ働くとその性格が露呈し、クレームが入るなんて事も良くある話です。実際過去の現場では最低一人は無愛想な警備員が問題を起こしていました。
“無愛想な警備員はどこの現場にも一人は見かけそんな警備員はたいていその態度でクレームが入る” の続きを読む

施設警備員でやる気が無い様に見える隊員は本当にやる気が無いのかそれとも積極性が無いだけか

警備員の日記

過去の現場の警備隊の中に、普段仕事をしていてやる気が無い様に見える隊員さんがいました。本人に直接「やる気がないの?」と聞くと要らぬ誤解を生む事になるのでなかなか本心を聞けません。大きな失敗でもして反省が無い様な時なら聞けるかもしれませんが、やるべき事はしているので、見た目だけでやる気を問うのは気が引けます。 “施設警備員でやる気が無い様に見える隊員は本当にやる気が無いのかそれとも積極性が無いだけか” の続きを読む

警備員の現任教育は以前よりも時間が短くなったが1日で終わらせるには無理なので前と変わらない

警備員の日記

今さらな橋ですが、現任教育の時間が以前より短くなりました。前期後期合わせて16時間以上とあったものが、通年で10時間以上となったのです。これは時間だけでなく、通年というのもポイントで、半期づつという期間も気にしなくて良くなったのは講師側としては大きいのではないでしょうか。しかしその分、警備員としてのスキルアップを望んでいる警備員さんからしたら、学ぶ機会が減ってしまったとも言えますね。 “警備員の現任教育は以前よりも時間が短くなったが1日で終わらせるには無理なので前と変わらない” の続きを読む

年金を貰いながら働いている警備員さんはよく考えたら隊長よりも高給取りだった事に気が付いた

警備員の日記

今まであまり気にもしていなかったのですが、一緒に働いている高齢の警備員さんの殆どが年金を貰いながら仕事をしています。そんな彼らは勤務日数も年金を貰っていない隊員さんと同じ日数入っています。ある日高齢の隊員さんと話をした時、ふと考えたら彼らは警備員としての仕事と同じくらいの年金を貰っているのです。という事は、私よりも高給取りだという事に気が付いたのでした。
“年金を貰いながら働いている警備員さんはよく考えたら隊長よりも高給取りだった事に気が付いた” の続きを読む

勤務先の施設の事だからといって何でも答えられる施設警備員と答えられない施設警備員がいる

警備員の日記

施設警備員として建物内を巡回していると、お客様から問い合わせを受ける事があります。施設警備員は建物に関する事は何でも知っている、と思われているという訳です。しかし、その警備員も中には問い合わせがあってもまともに答える事の出来ない人がいるのも事実なのです。そこで働く限り、問い合わせ答えられる様な知識は身に付けておきたいものです。
“勤務先の施設の事だからといって何でも答えられる施設警備員と答えられない施設警備員がいる” の続きを読む

警備員は定年制はあるが実際は無い様なものだが、世間的には高齢警備員を見てどの様に思うのか

警備員の日記

施設警備員に交通湯堂警備員どちらもお年寄りの警備員さんが大勢いる業界です。警備業にも一応、定年制という物がありますが、現状定年の基準になっている60歳や65歳などの制限は、有って無い様なものです。様々な現場では70歳や80歳の警備員さんが、前線で働いているのです。世間的にはこの状況をどのように理解しているのでしょうか。
“警備員は定年制はあるが実際は無い様なものだが、世間的には高齢警備員を見てどの様に思うのか” の続きを読む

高齢警備員さんが年齢を重ね滅多な事では物事に動じなくなるのは良い事でもあるがデメリットもある

警備員の日記

今まで出会ってきた高齢警備員さんの全員がそうではありませんが、歳を取ると滅多な事では物事に動じなくなる傾向にある気がします。これは警備業をするにあたって良い面でもあるのですが、逆にデメリットでもあると思うのです。どうにも落ち着き過ぎている姿が、危機感が無いというか注意力が欠けている、という印象に見えてしまうのです。
“高齢警備員さんが年齢を重ね滅多な事では物事に動じなくなるのは良い事でもあるがデメリットもある” の続きを読む

警備員として資格を取りたいと思っていない人もいるが損をする事と得をする事を理解していない

警備員の日記

施設警備員以外でも警備員には資格が有ります。これは国家資格であり、一度取得すると有効期限などは無いので、警備業法に違反しはく奪される様な悪さをしない限りは失効する事はありません。そんな警備員の資格ですが、取っておいて損をする事は無いのに、警備員の中には「取得したくない」と言っている人もいるのです。
“警備員として資格を取りたいと思っていない人もいるが損をする事と得をする事を理解していない” の続きを読む