施設警備の現場によっては階段をあまり使用しない職場があり警備員なのに運動不足になる事もある

警備員の日記

施設警備員として勤務していて、現場によって運動量が大きく異なる事を知りました。同じ様な仕事をしているのに建物の規模によって体を動かす度合いが違います。勤務中は階段を毎回使う所があるかと思えば、上下階の移動は殆どエレベーターを使用する、と云う所もあり場合によっては仕事をしているのに運動不足になる、という現象も起こるのです。
“施設警備の現場によっては階段をあまり使用しない職場があり警備員なのに運動不足になる事もある” の続きを読む

施設警備員が出入管理業務で居眠りをしてしまう行為は実は意外と多くの警備員が経験がある

警備員の日記

施設警備員の業務に出入管理があります。これは警備員が関係者以外の人を通さない様にしている受付場でもありますが、この時に立哨して対応する場合と座哨して対応する現場があります。立っている時は余程問題ありませんが、椅子に座って対応する時、長い時間人が来ないとついウトウトしてしまう事があるのです。
“施設警備員が出入管理業務で居眠りをしてしまう行為は実は意外と多くの警備員が経験がある” の続きを読む

施設警備員は立哨業務中は立っているといっても様々な立哨のやり方がありみな同じとは限らない

警備員の日記

施設警備員は立哨業務というものがあります。これは勤務中にある場所でじっと立っているのですが、現場や時間帯などで立哨する理由が異なります。ただ立っているだけの業務ですが、実は色々な理由があってその場で立っているのです。
“施設警備員は立哨業務中は立っているといっても様々な立哨のやり方がありみな同じとは限らない” の続きを読む

施設警備員が勤務中ヒマだからと言ってスマホを触らなくてもヒマな時間を紛らせる事はいくらでもある

警備員の日記

施設警備員に限らず警備員は、ヒマな時にスマホをいじっている人が居ます。仕事中の事なので原則禁止されている行為だと思いますが、半ば公認されているのか黙認されてるのかスマホを触っている警備員さんを見かけます。見つかったら出入り禁止になるかもしれない行為をするよりも、ヒマな時間を紛らわせる事はいくらでもあるというのに。
“施設警備員が勤務中ヒマだからと言ってスマホを触らなくてもヒマな時間を紛らせる事はいくらでもある” の続きを読む

開店前の商業施設は出勤が間に合わないテナントの従業員がいた時に警備員がお店の前で立哨する事がある

警備員の日記

大型商業施設勤務の当時、開店前にテナントの従業員が遅刻する事がたまにありました。開店までに出勤してきてくれれば良いのですが、開店時間になっても現れない事も何度かありました。そんな時は、クライアントの従業員と警備員とでお店の前に立ち、お客様が無人のお店に入らない様にしていたのです。
“開店前の商業施設は出勤が間に合わないテナントの従業員がいた時に警備員がお店の前で立哨する事がある” の続きを読む

警備員は基本立ち仕事なのにいつも座りっ放しなラクな現場で仕事をすると思わず忘れそうになる

警備員の日記

施設警備に限らず警備員は立ちっ放しの業務の多い仕事です。しかし、いつも座りっ放しのラクな現場の仕事に慣れてしまうと、警備員が経ち仕事だという事を忘れそうになります。こんな事ではまた別の現場へ異動した時、立ち仕事の勤務時間の長い現場へ行った時、役に立たないかもしれませんね。
“警備員は基本立ち仕事なのにいつも座りっ放しなラクな現場で仕事をすると思わず忘れそうになる” の続きを読む

施設警備員は勤務中は時間ごとに何をするのか決められていて同僚の警備員と交代しながら働いている

警備員の日記

警備員の多くは勤務時間中、時間ごとにどんな仕事をするのか決められています。特に施設警備員の場合、24時間建物を管理している様な現場は、24時間のうち時間ごとにどんな業務をするのか予め決められているのです。警備員はその決められた時間を同僚の警備員と交代しながら働いているのです。
“施設警備員は勤務中は時間ごとに何をするのか決められていて同僚の警備員と交代しながら働いている” の続きを読む

施設警備員が勤務交代の時に引継ぎなどの挨拶をする時の文言は警備会社によって文言や指導の徹底差が違う

警備員の日記

施設警備員は勤務中に自分の配置していたポストを交代する事があります。例えば出入管理業務を1時間した後に、休憩していた警備員さんが交代に来てくれます。その時に警備会社によっては、引継ぎや交代の挨拶の文言が決まっている所もあったりするのです。過去の商業施設では、この文言は先輩警備員が厳しく指導していました。

 

続きを読む: 施設警備員が勤務交代の時に引継ぎなどの挨拶をする時の文言は警備会社によって文言や指導の徹底差が違う

警備員は交代時に引継ぎを行っている

施設警備員に限った事では無いですが、警備員は勤務の配置を時間ごとで交代しています。

例えば立哨を1時間続けた後に、交代の警備員さんが来ます。

 

その時に、交代に来てくれた警備員さんにこれまでの時間で、引き続き業務として伝えるべき事を伝えておくのです。

「〇〇時に予約の〇〇さんが見えたら事務所へ連絡する事」などです。

 

こういった引き継ぐを忘れると、警備員が責任をもって対応するべき事柄を交代した警備員さんは、内容を聞いていないと対応出来ません。

その為、交代時の引き継ぎ事項というのは重要な事なのです。

 

どこの現場でも、この引継ぎをするという行為は出来ていましたが、この引継ぎの時の文言というものが警備会社によっては徹底されている所もあります。

以前の大型商業施設勤務の時の現場では、この引継ぎの時などの文言が、先輩警備員によって

ある程度「定型文」化されていました。

 

引継ぎの時の文言が決まっている

警備会社や現場が変わると、交代時の文言というものの扱いも変わります。

大型商業施設の勤務の時は、巡回や立哨などの交代時に引継ぎをする時や業務報告をする際、ある程度の文言が決まっていました

 

「〇〇警備士、店内巡回終了しました。特に異常ありません」

 

店内巡回を終えた警備員はこの言い方で統一されており、言い方を間違えると先輩警備員から指摘されるほどでした。

警備員としては初めての現場、そして新人警備員として入った時に指導されたので、どこの警備会社も警備員は皆この様な言い方を指導されるのかと思ったほどです。

 

一番初めのうちに指導されれば慣れるもので、自分よりも後に入って来た後輩警備員さんにも同じように指導しました。

後で分かった事ですが、この統一された文言は「魅せる警備」という目的の為に、その現場もしくは警備会社が決めていた様です。

 

どの警備員もみな同じ様な報告をしていれば、周りでその報告を聞いているクライアントに対して好印象を与えられる為にしていた、と聞いた記憶があります。

その為、違う警備会社へ移籍した後での現場の交代時の引継ぎに面食らったものです。

警備会社によってはいい加減な所も

大型商業施設勤務の警備会社から別の警備会社へ移籍した時、その現場での引継ぎ時の報告には驚きました。

時に決められた報告の文言も無いので、警備員さんによっては みな報告の仕方がバラバラです。

 

「はーい、交代ですー」「どうぞ~」または「・・・(無言)」

 

ああ、文言が統一されていないと見ていてこれほどだらしなく見えるのか、と思ったものです。

規律ある姿勢や行動をし精悍に見せる事で、良い仕事をしているという「好印象」を与えようとした時、統一されていない報告の仕方の現場の警備員を見ていると、だらしなさを感じるほどです。

 

行き過ぎれば軍隊チックに見えてしまうかもしれませんが、そこまで行き過ぎない程度に統一された報告は必要だと思ったものです。

現場レベルでの業務、しかも交代時の報告の文言となると、多くの警備会社ではそこまで指導していないのでしょうか。

 

どれだけヒマな現場でも、警備員同士の交代もありますし、引き継をしなければならない報告もあります。

この時に最低限の文言さえ統一されていないと、傍から見ていて非常にだらしなく見えてしまうのです。

 

ヒマな現場であればあるほど、仕事がいい加減になりがちなので、最低限の文言は規律という面でも必要なのだと思いました。

 

警備のしごとのトップページ

施設警備の出入管理業務は同じ仕事なのにとてもハードな所と何時間でも苦痛を感じない現場がある

警備員の日記

施設警備員として出入管理業務をする時、とてもキツイと感じる現場や何時間やっても苦痛を感じないラクな現場があります。どちらも同じ受付をしているのにそんなに違うのかと思うかもしれませんが、これが当たりの現場とハズレの現場かというほど違うのです。 “施設警備の出入管理業務は同じ仕事なのにとてもハードな所と何時間でも苦痛を感じない現場がある” の続きを読む

出入管理業務中の立哨をしている時にヒマな現場で誰も来ない様な場合、警備員は何か考え事でもしているのか

警備員の日記

施設警備員の業務に出入管理業があります。この業務中に人が全く来ない様なヒマな現場もあり、そんな時に警備員はどうしているのでしょうか。スマホをいじる人もいるかもしれませんが、見つかった時のリスクが大きすぎるのでスマホをいじらないとすると、何が出来るでしょうか。一番誰にでもできるといえば「頭の中で考え事をする」ですが、ヒマな現場の警備員は誰も来ない時、何をしているのでしょうか。
“出入管理業務中の立哨をしている時にヒマな現場で誰も来ない様な場合、警備員は何か考え事でもしているのか” の続きを読む