余りにもの暑さで警備室の冷房を入れた

警備室内の気温がとうとう30度を超えるようになり、とうとう今年初めて冷房を入れました。先月からドライモードは入れていましたが、冷房にするまでには至っておらず何とか頑張ってきましたが流石に無理でした。巡回帰りの隊員さんも汗だくになっているので室内もそうですが、外はもっと暑い日でした。

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6月は梅雨の時期ですが暑い日が続きます

6月に入って急に暑くなって様な気がします。

季節的には梅雨ですが、毎年6月に入っても梅雨入りするまでにはもう少し先の話ですね。

それまでは曇りの天気が続くか、ここ数日の様な30度に達するような暑い日になります。

この地域でも6月に入って30度近くまで気温が上がる様になりました。

いくら衣替えが終わっているからと言っても、これだけ湿度が高く急に気温が上がると体に堪えます。

夏本番になればもっと気温が上がるでしょうが、春から夏にかけての気温の上昇も意外とバカに出来ませんね。

警備室の警備員の為のエアコン事情

室内の温度が30度を越えてきたタイミングを見計らって、エアコンを冷房に切り替えました。

さすがに夜中の時間は必要ないですが、日中の特に昼の時間帯は必要になりました。

さて、この現場の警備室はクライアントの居ない警備員だけの警備室です。

委託者がいない同じ社内の人間しかいない環境下では結構気楽にエアコンを操作できますね。

以前の商業施設ではクライアントの居る防災センター内の同じ空間で勤務していたので、日中に警備員の好きなようにエアコンは操作できません。

それに引きかえ今では相勤者同士で、もしくは出入管理の部屋では一人の好きな設定温度でエアコンを操作する事が出来ます。

これは他の現場の方から見たら羨ましがられる事ではないでしょうか。

クライアントが部屋にいない・・

その言葉だけでも最高なのに、更にその空間環境を好き勝手に出来るなんて・・。

体感は人それぞれだが極端すぎる隊員も

しかし、十人十色・・

人の数だけ考え方や体質が違います。

人によってはエアコンの設定温度がものすごく低かったり高かったり、とバラバラです。

好きに操作できる分、個人の好みの設定温度になるので出入管理を交代した時に部屋の中がものすごく寒い時もあったりするのです。

これは冬の時期も同じで、加湿器がガンガ水蒸気を出している中、エアコンの暖房もガンガン動いていて部屋に入った途端

「ここは熱帯か!?」

と思うわされるほど暑さと湿気に見舞われる事があります。

よくもまあそんな部屋に居られるものだと・・。

人によって寒がりや暑がりの体質があり、誰も平均設定にしていないのでこんな事が起こります。

こういった状況を見ていると

「ああ、やっぱり平均設定温度って大事」

と思いますね。

自分の好きな設定温度にしたいのなら自分の家でするべき・・

これからまだまだ気温が上がります。

今年の夏は暑くなるような話も聞きます。

施設警備員は何も建物の中だけの業務ではありません。

普段慣れていない分、外に出る業務がある時は充分な水分補給を忘れずに。

 

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