ぼけ~、としている警備員はとてもだらしなく見える

<ケース:だらだら>

S氏(50代)という隊員の場合

警備員は制服を着て仕事しており周りからよく目立つために、ほんのちょっと気の抜いたつもりでいたとしてもとても目立ってしまいます。
それが分かっていて日頃から気を付けている人はキリっと見えるのですが、S隊員はなぜだか普通の人以上にだらしなく見えます。 “ぼけ~、としている警備員はとてもだらしなく見える” の続きを読む

警備員が病んでいても大丈夫か

<ケース:病み>

K氏(30代)という警備員はちょっと病んでいます。
そもそも警備員になる条件として心身の障害があって業務を適正に行うことが出来ない人は警備員になれませんよ・・。という警備業法があります。

彼はこれに違反するほどではないのでまず初めに断っておきます。 “警備員が病んでいても大丈夫か” の続きを読む

やる気が無いとはっきり言った警備員は実在する

<ケース:やる気>

O氏(20代)という警備員は初めは社会的常識の乏しい学生気分の抜けない新人かと思っていましたが、日に日に「あ、これやる気がないだけだ!」と分かったタイプです。最終的には自分でやる気がないと前の隊長に白状したので間違いないです。

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新人警備員の施設構造の覚え方(商業施設編)

施設警備員となって苦労する業務の一つに、建物の構造を覚えるという事があります。
これは、商業施設に限ったことではありませんが比較的大きな建物では内部構造を把握していないと緊急時やお客様から問い合わせがあった時に警備員が
「分かりません」では済まないからです。

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