高齢敬敏はなぜ警備員なのか

どこの現場にもいる高齢警備員、年齢は様々ですが条件を定年後、60歳以上を高齢警備員と呼ぶとします。彼らは警備業界に第二の仕事として入社してきます。老後を静かに暮らさず、なぜそうまでして働くのでしょうか。

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生活の為かお小遣いの為か

今ウチの現場には高齢警備員さんが数名います。

今まで経験してきた現場に比べるとかなり少なくなりました。

 

過去には10名以上いる隊員さんの内、半数は65歳以上だった時もあったのが、4分の1位以下になったのです。

その高齢警備員さんですが、何の為に働いているのでしょうか。

 

60歳で定年を迎えて警備業界に来た人もいれば、定年前に警備業界に来た人もいます。

そんな高齢警備員さんたちは、どんな理由でお金を稼ぎに来ているのでしょうか。

 

生きていくための生活のお金があれば、引退生活を楽しむためのお小遣いが欲しい・・だとか様々です。

今まで出会ってきた高齢警備員さんたちは、その両方の理由の警備員さんたちがいました。

 

生活の為に働く高齢警備員さんは、私のように若い世代の人たちと同じです。

稼がなければ食べていけない、という理由です。

定年前から転職してきて警備員になった人たちが、この理由の人たちにあたりました。

 

また、定年後に警備員になった人の多くが

 

「老後に年金で生活して、小遣い稼ぎで警備員」

 

これは生活の為に警備員として働いている者からしたら羨ましい生活ですよね。

年金で食べ行く事には困らない、老後の生活をさらに豊かにするために、小遣いの為に働く。

ある意味大学生がアルバイトをしている感覚です。

欲しいだけ働けばよいので、仕事にもゆとりが持てます。

 

実はこれは、働く理由が違うだけで仕事に対する気持ちや、他の警備員に対する態度も違ってくるのです。

ワガママな高齢警備員

私の主観ですが、生活の為に働く高齢警備員さんは

 

業務に関してストイックでそして厳しい

 

イメージの人が多いです。

仕事に対してマジメなので、隊長としても頼りがいもあります。

 

そして、小遣い稼ぎが理由で警備員をしている人は

 

仕事に余裕があり楽しみながらやっている雰囲気があるが、上を目指そうとしている感じが無く、多くを学ぼうとしない。

 

これは完全に私の勝手なイメージなので、全ての高齢警備員さんがこれに当てはまるとは限りません。

そして、小遣い稼ぎの為に働いている高齢警備員さんの方が、業務に対してワガママな面があったりしました。

 

生活がかかっていないので、辛い事に余り耐えられないのでしょうか。

生活の為に働いていた高齢警備員さんの方が、我慢しているような感じがしました。

病気と闘いながら

我慢して働く事も、楽しそうに働く事もどちらも大切な事だと思います。

この二つが一緒になった感じの高齢警備員さんが最強だともいます。

 

過去にこういったそれぞれの良い面を持った高齢警備員さんもいました。

しかし10年働いてきて1~2人しか出会っていません。

 

そしてさらにどちらにも共通している事に

 

「老化による何かしらの病気と闘っている」

 

事です。今まで病気でなくなってしまった高齢警備員さんもいましたが、ほとんどの高齢警備員さんは何かしらの病気を患っています。

程度の差はありますが、若い警備員よりも圧倒的に体をどこか悪くしています。

 

どんな理由で警備員の仕事をしているか見ただけでは分かりませんが、誰もが病気と闘いながら日々頑張っているのです。

 

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