夜間巡回で3時間かかる様な現場では多少一息入れる時間もあるがほぼ歩きっ放しな状態になっていた

施設警備員として夜間巡回をする時、現場の規模によっては3時間も掛かる所もありました。それでも全く立ち止まる事が無いわけでもなく、多少の時間はとまったり一息入れる事もあります。それでも大半の時間はずっと歩きっ放しである事は間違いありません。毎回これほど歩き回ると足腰が強くなっていくのが自分でも良く分かったものです。

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建物の規模により巡回時間が異なる

施設警備員は配属先の現場によって、夜間巡回に掛かる時間が異なります。

大型商業施設の様に規模の大きな施設の場合、過去に経験した現場では一晩で夜間巡回に掛かる所要時間が3時間は掛かりました。

 

そうかと思えば別の施設の現場では30分も掛からなかったりします。

これは建物の大きさによって、警備員が見回る範囲が異なる為です。

 

広い施設では見回る部屋の数も多くなり、また飲食店などが沢山ある建物では、一つのテナント内にガスの元栓など火気点検の項目が増え結果1テナント当たりの時間も掛かります。

部屋数が多い、火気点検の項目も増える、これらの理由で施設の規模に比例して夜間巡回の時間も増えるのです。

 

規模の大きな施設になると、夜間巡回に掛かる時間も増え、大型商業施設勤務当時では3時間は掛かっていました。

3時間歩きっ放しではないが

夜間巡回に3時間かかるというのは、施設警備の現場で見ても長い方だと思います。

これまでの経験上、夜間巡回に掛かる時間の平均は1時間くらいが妥当だと思います。

 

施設の規模、点検項目なども考慮してもせめて1時間以上かかるならば、別の隊員と交代するべきだと思います。

一人の警備員が夜間巡回の業務に3時間以上掛かりっきりになるのは「休憩時間も無し」などと考えると長すぎるのではないでしょうか。

 

当時は3時間かかって夜間巡回をしていましたが、今のその現場の離れているので現在はどうなっているかは分かりません。

それでも3時間ずっと歩きっ放しというわけでも無く、業務の関係上たち止まる時間もありましたし、一息入れる為にその場に留まっている時間もありました。

 

まあ、一息入れる時間と言っても5分と有りませんでしたがね。

 

3時間歩きっ放しというのは具体的に何をしていたのかというと、各部屋に入って戸締りや火気点検をします。

そうたったそれだけで3時間もかかるほど部屋の数が多く点検項目も多いという事です。

 

反面、30分程度しかかからない現場の場合は部屋の数が殆ど無かったり、火気点検をするガスの元栓自体が無かったりとやるべき事は同じですが歩き広さや見るべき件数が圧倒的に少ないのです。

規模の小さな夜間巡回は楽で良いですが、その分アクシデントも少なく警備員として臨機応変な対応を求められる事も少なくなります。

 

夜間巡回で学べる事も多い

夜間巡回は所要時間が少ない方が楽なのは間違いないですが、イレギュラーな事案も発生しにくい印象があります。

経験上、夜間巡回に掛かる時間が長いほどイレギュラーな対応が発生しやすく、所要時間が短いほど何事も無く終わっている気がします。

 

これだけ聞くと夜間巡回に掛かる時間が短い方が断然良いと思うかもしれませんが、これでは臨機応変な対応が出来ない警備員となってしまいます。

施設警備員は日頃は何事も無く済むのが理想ですが、いざという時は迅速な対応が求められています。

 

そんな警備員がいつもは何事もなく済んでいたのに、いざイレギュラーな事案が発生した時なにもできない警備員だと思い知る事になるのです。

規模の大きな現場では、イレギュラーな事案も大小関係なく発生し対応してきました。

 

規模の大小で警備員として経験できる違いが大きいと言えるのです。

日頃はラクで着て良いですが、いざとなったらどう動いたら良いか分からない。

 

毎日3時間もかけて巡回しているが、いざとなってもどう動いたら良いかという事が経験で身に付いている。

これらを比べると、一度でも良いので大型商業施設の様な夜間巡回に掛かる時間が長い現場で色々と経験しておいた方が自分の為になるかと思うのです。

 

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