施設警備員は自己管理を怠ると間違いなく同僚に迷惑を掛ける仕事です。風邪やインフルエンザなどで急な休みが発生するのは仕方ありませんが、急な休みをとるという事は計画していた出勤スケジュールが崩れ、本来休みだった人が仕事に出なければならないからです。一人の休みが欠員状態でそのまま仕事が進むのではなく、その休みを誰かがカバーしなければならないのが警備員の仕事なのです。
警備員は自己管理をしっかりと
施設警備員に限らず警備員は自己管理に気を使う必要のある仕事です。
特に季節の変わり目は体調管理次第では風邪を引いたり、思わぬ所からインフルエンザの様な長期間欠勤が必要な病気に罹る事もあります。
警備員は人と接する機会も多く、手洗いうがいを徹底していても気付かない内に知らない人から風邪を貰う事もあるので注意が必要です。
施設警備の場合、もし一人の警備員がインフルエンザにかかると長期間仕事を休む事になります。
病欠というのは仕方の無い事ですが、いざ休むとなった場合困る事も出てきます。
多くの場合勤務スケジュールが先の日まで決まっているため、それが全て崩れる事になるからです。
警備業は一人の欠員が出ても、その人一人が仕事に出てこないという事では済まず、誰かがその人の代わりに出勤しなければならないのです。
誰かの休みは誰かの出勤
警備員はその現場で働く時、契約で何名の警備員を配置すると決められています。
例えば施設警備の現場で10名の警備員を配置するという契約であれば、毎日10名の警備員を配置する必要があります。
しかし一人の警備員がその日突然出勤できなくなった時、その日は仕方が無いからと9名の警備員で仕事をするわけにはいかないのです。
10名の契約になっているのなら、必ず10名の警備員を用意しなければ契約違反となってしまいます。
その為、一人の欠員が出た場合、誰かを出勤させなければいけません。
本来その日は休みだった人、もしくはその日帰宅する予定だった人に仕事に入ってもらわなければならないのです。
警備以外の企業なら、その日一人欠けても契約違反になる様な事は無いと思いますが、警備業界は一人も掛ける事は許されないのです。
そういう意味でも日頃から自己管理をしっかりし、病欠などで突然予定の無い休みにならないように心がけて欲しいのです。
一人暮らしの警備員さんは特に注意
突然体調不良になるのは誰にでもある事なので仕方ありません。
しかし日頃から気を付け突然欠勤にならないよう努力する事は可能です。
にも拘らず警備員さんの中には、自分の体調管理が疎かな人も少なくありません。
これは一人暮らしの警備員さんに多い印象があります。
過去にも一緒に働いた事のある一人暮らしの警備員さんが、突然欠勤した事が何度かあり後で理由を聞くと、布団に入らず寝ただとか窓を開けたまま寝て体調を崩したなど自己管理が甘いが為に体調不良になる事がありました。
一人暮らしというのは、生活態度を指摘してくれる人が身近にいない為、だらしの無い人はとことん乱れた生活になり、病欠で仕事を休む頻度も多くなる傾向にある様に感じます。
警備員と云う仕事は、計画に無い突然の欠勤に対し誰かがその人の代わりに仕事に出なければならなくなるので、日ごろから自分の生活には気を使い極力突然の欠勤をしない様に規則正しい生活を心掛けて欲しいですね。


