警備員が太らないようにする為に

最近ズボンがきつくなってきた気がします。もしかしたら体重が増えてきた可能性があります。現場によって運動量が違うため、今まで通りの生活をしてたら間違いなく太ってしまいます。何か気を付ける事はあるのでしょうか。

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1日何食たべているか

現場が変われば運動量が変わります。

最近太ってきた感じがする理由として、現場の運動量が減ったのに今までと同じ感じで食事をしているか、現場環境が変わった事で食べる量が増えた事です。

 

現場が変わった事で運動量も変わるのは自然な事です。

今まで楽な現場で働いていたのに、突然忙しくなると食事を摂る間もない疲れていて食べる気がしない、などといった理由で体重が落ちる場合があります。

 

この場合は過剰な体重が適正になる事で結果良い事になります。

しかし、現実は現場も体重もこの逆で

 

・現場はさらに楽になり

・食べる量は増えているかもしれない

 

という状況になっているかもしれません。

自覚は無いのですが、間食が増えている様な気がします。

現場の勤務が楽になったかもしれませんが、間食を取る機会が増えている気がします。

 

1日の勤務の内、食事を摂る回数も増えているかもしれません。

ヒマながらも夜中に起きている時間が長い為に、間食&夜食のダブルパンチで食べ物を摂取する機会は間違いなく多くなっています。

1日何歩あるいているか

勤務が楽になるのは良い事だと覆います。

警備員として経験する事が減ってしまうのはよろしくありませんがね。

 

もともと警備員としての経験値が少ない人にとっては、そういった現場へ行くと今後の成長が見込めなくなり、ろくでもない警備員になってしまうので注意が必要ですが。

ある程度、知識だけでなく施設警備員の現場での経験を積んでから楽な現場へ行くのなら、その有難みも分かる事でしょう。

 

その楽な現場での業務ですが、商業施設で勤務していた当時と比べると明らかに歩く機会は減ったと思います。

体感で、商業施設の現場で勤務していた頃の半分くらいの運動量かもしれません。

 

夜間の巡回は当然ありますが、それでも商業施設の頃の巡回とは比較にもなりませんし、座って出入管理する事はなく、当時はずっと立っていましたからね。

商業施設で1日、3万歩は軽く超えていましたが今ではその半分くらいでしょう。

 

その半分も運動量としては確実に楽になりましたし、精神的に楽なのもかなり大きいと思います。

これらの運動量の違いが、体重が増加する原因の一つだともいえるでしょう。

 

人間身体を動かさなければ、その分衰えるという事を仕事で実感した気がします。

施設警備員は運動不足

施設警備員と一言でいっても、現場によってかなりの違いがあります。

 

私は全ての施設警備の現場を経験したわけではありませんが、楽な現場、キツイ現場という違いを経験させて貰っています。

もしかしたら、経験した以上にもっとキツイ現場や、もっと楽な現場があるかもしれませんが、同じ施設警備員でも差があるんだという事は学べました。

 

この現場の違いを経験してきて、働く場所は違いますが

 

「人間、食べる事と体を動かす事はどこでも同じ」

 

とういう事思い知らされました。

どんなにキツクても食事はするし、どんなに楽な現場でもカロリー消費条件は同じであると。

 

同じ3食でも体を動かさなければ、食べ過ぎになり太ります。

5食の食事をしても、運動量がハンパなければ摂り過ぎにはならない。

 

施設警備員は大抵運動不足になりがちです。

ただでさえ不規則な勤務体系にプラスして、3食プラス間食をしていたら肥満まっしぐらです。

 

「自分の現場の1日の運動量がこれぐらいだから食事はこの程度」

 

という計算をして1日の食事を制限できれば間違いなく肥満は避けられると思います。

まあ、これが出来れば初めから太る事は無いのですがね・・。

 

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