警備員として働いていると、警備員さんの中に同じ指導をしても理解力の早い人とそうでない人がいます。誰でも個人差があるので仕方の無い事ですが、これが警備業内に限った事なのかどうか分かりませんが、理解力の悪い人とそうでない人の差が大きかったりします。これは全国から多様な人が集まる要因なのかもしれません。そしてこれを現場ではポンコツ警備員さんという括りにされている人でもあるのかもしれませんね。
理解力の良い警備員と悪い警備員
警備員として仕事をしていると、引継ぎや業務連絡などをした時に直ぐに理解してもらえる人と、理解してもらえたと思っていたら実は理解していなかった、なんて人がいます。
どんな仕事でも業務連絡をした時に似た様な経験をした事もある事でしょう。
しかし警備員の業務連絡をした時、話を理解しているかそうで無いかが分かるのは、その一連の仕事を失敗した時になってからでしか分かりません。
業務連絡を理解できていなかったというのは仕方の無い事ですが、仕事を失敗したその時にはすでに遅いのです。
全員が口頭で連絡できるわけではなく、メモやノートなどで連絡する事もあるので、その瞬間では当人が理解できているかどうかが分かり難いのです。
また警備隊として多くの警備員さんがいるという事は、それだけ人によって理解力に違いのある人も多くなるという事でこれは仕方の無い事でもあるのです。
皆と同じ仕事を教えたのに覚えていない
口頭だけでなくメモやノートなどで業務に関する連絡をするので、ノートを見たのであれば内容も全て理解していると決めつけてしまったりします。
分からなければ周りの同僚の警備員さんに聞けばよいのですが、その人が理解したつもりでいたら誰かに聞くという行動は見られません。
そしてその結果間違った行動をしてそこで初めて「理解していなかった」と分かるのです。
隊長に限らずノートを書く人は、誰もが理解できるように書いているハズですが、多くの警備員さんがいる現場では全員が理解できているとは限りません。
実際これまでの現場でも、9割の人が内容を理解できていてもたった1割の人が理解できていなければ全体の業務が失敗したといっても過言ではありません。
周りから見たら「その施設の警備隊が失敗をした」と見られてしまいますからね。
しかし誰でも理解できそうな内容で指導、もしくはノートに業務連絡を書いても理解できない人が居るのも事実です。
この様な人をポンコツ警備員さんと呼ぶ人も居ますが、まあその人がポンコツ警備員かどうかは別にして、ビックリするくらい理解力の悪い人が居るのも事実です。
全員が同じ仕事が出来なければならない
警備員は業務連絡や引継ぎノートなどで共有した情報は、みなが同じレベルで遂行できなければいけません。
警備業務の多くが、その一つのポストの仕事を交代で行っています。
同じポストの仕事を交代で行うという事は、同じ仕事が出来なければいけません。
警備員さんによってその時の対応が違ってはクレームになりますからね。
警備員によっては誰もが理解できるであろう業務連絡も、中には理解できていない人もいると認識していないと後で翁失敗にも繋がります。
毎日同じメンバーで仕事をしていると、誰が理解力が低いのかと分かる様になってきます。
業務連絡をした時、その理解力の悪い人がどれだけ業務内容を把握しているかいないかを確認できるようにしておけば、警備隊としての失敗を防ぐ事が出来ると思います。


