偉そうなことを言う警備員、仕事中に寝る

<ケース:居眠り②>

H氏(40代)という隊員の場合

H隊員は施設警備の2級の資格持ちです。そんな資格を持っている隊員でさえもこのコーナーで紹介されてしまう様な事をしてしまいました。

彼は日ごろから他の隊員のする行動をとても気にする性分でした。

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そもそも人の行動に気が付くという性格は警備員にとっては結構役に立つ性分だと思います。
そもそも資格持ちの隊員は他の隊員の見本になるよう、また未熟な隊員に対して指導していかなければならない、という様に教本にも書かれています。でもその行動が度を過ぎるとただの

 

うっとおしいヤツ

 

としか他の隊員には見えないようで、本人は気付いていないかもしれませんが
ほとんどの隊員から煙たがられています。(仕事ぶりは悪く無いんですがね)

ここでは居眠りの話なので、煙たがれる内容はまた別の機会にします。

 

さて、そんな彼はいつも他の隊員の仕事ぶりにケチを付けるような行動をしていますが出入管理の業務中に居眠りをしてしまうんです。

この現場は出入管理の時に一時的に座哨での受付業務があるのですが、その際に
椅子にもたれて天井を見るようにして寝てしまうようです。

 

しかも、いびき付きで

 

自分の「ふがっ!」という音で目が覚めるのでごく短い時間の居眠りだそうですが、H隊員からいつも嫌味を言われている隊員達からすると

 

「人に偉そうに言うくせに自分だって仕事中に寝てるじゃねぇか」

 

おっしゃる通りです。

 

まあ、問題があるのはお互い様だと私は思うのでどちらか一方を責めることはしていませんが、どちらも相手を責めてばかりいないで自分自身をどうにかして欲しいなというのが本音です。

 

人に指導・注意することは資格持ちであるなら認めますが、注意するからには自分に問題がってはいけませんよね。

これは自分に相当スキがないように日ごろから気を付けないとできないと思います。もし、相手に言い返されてしまうな脇の甘い人は初めから人に注意しない方がよいでしょう。

 

「お前が言うな!」

ですよね。

 

自分の教わってきた事や思っている事が正しい、という観念がとても強いH隊員なので、そのうち他の件で隊員たちと大きな衝突がありそうで心配です。

現場が変われば仕事の対応が変わる、という事はよくあるのですが、H隊員には

「俺は前のところでは(こう)だったから、ここでもそうしろ」

という感じです。

ことわざで
郷に入っては郷に従え・・・というのがありますが、彼には余り関係ないようです。

「俺がルールだ!」です。
言っちゃダメですが、それは隊長のセリフでは?(言ってみたいなぁ)

 

まあ、H隊員のような人がいると、理不尽な事(お前が言うな)を言っている時でも隊が多少引き締まるので、(基本まったり派な私としては)大もめごとになるよりはこのままでいいかなと思っています。

 

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