若い警備員と高齢の警備員が現場で働く時にどちらの方が仕事に対してメリットとデメリットがあるか

警備員の日記

施設警備員として働いている時、自分の現場にいる警備員さんは何歳くらいの人で構成されていますか。現場によっては若い人しかいない、もしくは定年以降の人しかいない、なんて年齢をわざと偏らせている所もあるでしょうが、大抵は上から下まで様々だと思います。そんな時、若い警備員と高齢の警備員ではどちらが優位なのでしょうか。
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施設警備の出入管理で座哨中つい居眠りをしてしまいそうになる隊員は気が緩んでいるのかやる気がないのか

警備員の日記

最近ある隊員が出入管理業務中に、居眠りをしているという報告を受けました。この居眠りを眠りをしてたという隊員は、以前にも同じ報告を受けたのですが、ここしばらくはそのような行動は無かったのですが、また居眠りをしていた様です。この現場は来訪者が少ないので、ついウトウトしがちになってしまうのです。
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警備員は交代で同じ仕事をしているので一人でも違う行動をしていると周りから変だと気付かれ易い

警備員の日記

施設警備員に限らず、警備員は交代で仕事をしているので、実は同じポストの仕事をしている警備員さんと比較されやすいのです。一人は真面目に立哨していても、もう一人が壁にもたれて立哨していると、そこを通りかかった従業員からは「アイツはいつも壁にもたれている」といい加減な仕事をしていると見透かされているのです。
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警備員音仕事をアルバイト感覚で気軽に休む様な警備員が社内にいると聞いて同じ職場にいなくて安堵した

警備員の日記

警備員の仕事はアルバイトと同じ様なモノと同じと言えるでしょう。もちろん会社によっては正社員として登用している所もあれば、アルバイトとも正社員とも違う非正規雇用の形態で雇っている所もあるでしょう。そんな警備員という仕事ですが、同じ社内で仕事を学校を欠席するかの様に簡単に休む人間がいると聞きました。
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施設警備隊の血気盛んな副隊長が店内巡回へ行く際に警戒棒を装備して毎回出ていくのには理由がある

警備員の日記

施設警備隊として商業施設の勤務時に、そこの副隊長が意外と血気盛んな人でした。通常、店内巡回をする時は警戒棒は装備品として身に付ける事はありません。しかし、この副隊長だけは事あるごとに警戒棒を装着して巡回へ出ていた事があったのです。後で解決しましたがその時はなぜ一人だけ相違していくのか不思議でした。
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店内巡回時に真面目に見回っている様に見えるコツは真面目に見ていなくてもそう見えるやり方がある

警備員の日記

店内巡回をしている時、周りの人が巡回をしている警備員を見た時に、真面目に巡回しているかどうかという事は中々分かり難いものです。本人は真面目なつもりでも他の人から見たらだらしなく見えているかもしれません。最低限だらしなく見らず、自然と真面目に巡回している様に見られるには、どのようにしたら良いのでしょうか。
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高齢の警備員さんはその年齢に見合った現場で働いてもらうのが誰にとっても一番最善策である

警備員の日記

施設警備の現場は色々な職場があり、楽な所からキツイ所まで同じ施設警備課と思う程です。そんな大きな違いのある現場で高齢の警備員さんは様々な現場で働いており、年齢的にも厳しそうなところで働いている人もいます。現在警備員の平均年齢が高い現状、高齢の人に無理をさせて退場されてしまう様な事が増えると、警備業界はますます人手不足が進んでしまうかもしれません。
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警備員が違う警備会社へ転職したいと思った時の動機はお金の問題か人間関係なのかそれとも

警備員の日記

同僚の警備員さんで、今いる警備会社とは違う警備会社の経験のある人はいませんか。私の今の現場でも約3割の警備員さんは、違う警備会社から来たという人です。警備会社を辞めて違う警備会社へ入社するという気持ちはどんな理由があるのでしょうか。私もある理由で警備会社を替えたのですが、それはもう色々な理由が重なって移籍しました。
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警備員として勤まらないポンコツ警備員ほど出入り禁止になり色々な現場を転々としている

警備員の日記

どこの警備会社にも居ると思いますが、勤務していた現場を出入り禁止になり違う職場へと配属になります。しかしその先でも同じ様にまた出入り禁止となり、更に違う現場へと行くのです。これを繰り返しても配属させる現場がある会社なら良いですが、そうたくさん現場がない会社は、ほとぼりが冷めた頃に同じ職場へ送るなんて事も。まあ、違う見方をすれば色々な施設警備の現場を経験できるので学べる事も多いと思うのですが・・。
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当日急な休みの連絡を入れてきても代わりの警備員なんてそう簡単に見つかるものでは無く誰かが泣きを見る

警備員の日記

施設警備員として勤務していて一番困るのは、当日の朝に出勤が出来ないと連絡を入れてくる場合です。急病な場合は仕方ありませんが、それでもその日の朝に誰か代わりの人間を探すというのは不可能に近いのです。仕方が無いのでそうなると、当直明けの隊員さんに居残りをお願いする事になるのです。
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