コンビニ弁当ばかり食べている警備員の末路

警備員に多いと思われるコンビニ利用。私も毎回ではありませんが利用しています。ご飯を作る必要が無く自分の好きな物が買えるという面で独身者にはありがたい存在です。しかし、カロリーや栄養の偏りが出るコンビニは毎日利用するには危険です。

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昼食も夕食もコンビニ弁当

これはある警備員のお話ですが、そもそも警備員の人の多くがコンビニを利用しています。

仕事柄または独身者という、食事を自分で作る必要のある人にとっては、コンビニで食べたいものが直ぐに買えるというのはとても魅力的なお店です。

 

そんなコンビニですが、警備員によっては昼食も夕飯もコンビニで購入したもの、という隊員さんがいました。

出勤時にコンビニに寄って買い物をしてくるのが日課になっており、その食事以外にもお菓子や炭酸ジュースなども一緒に買ってくるのです。

 

コンビニの弁当はカロリーや栄養のバランスが崩れやすく、またそれプラスでお菓子やジュースを買ってきていたので、体調管理に関してはまったくなっていませんでしょうね。

また彼は缶コーヒーを勤務時間中何本も飲んでおり、糖分も絶対に摂り過ぎていた事でしょう。

缶コーヒーは1日何本まではセーフか

よく缶コーヒー1本あたりには砂糖がものすごい量含まれている、というのをご存じでしょうか。

あの小さな缶の中に、約5個近い角砂糖の糖分が入っているそうです。

 

角砂糖だけで5個なんて普通食べられませんよね。

それを小さな缶コーヒーに混ぜて飲んでいる、しかも1日何本も・・。

 

それを毎日飲んでいようものなら、たちまち体を壊すのはあたりまえでしょう。

しかし、そういうドリンクを飲んでいる人に限って健康に関する情報に疎いようで、昔からずっと飲んでいるそうです。

その高齢の警備員さんはパチンコもすればタバコも吸う、そして缶コーヒー。

もう体に悪い事は全てしている様なものですよね。

 

今まで何十年の習慣をいきなり止めるのは中々できないでしょうが、せめて1日1本にとどめておくのが良いと思うのですが。

予想通り健康診断はボロボロ

そんなコンビニ生活を続けていた警備員さんは、会社で定期的に受けている健康診断で、数値が悪くて再受診になってしまいました。

緊急入院とまでは行きませんでしたが、いくつもの数値で異常が出て散々だったようです。

 

その後しばらくはコンビニでの食生活は止めていないようですが、違う現場での勤務に異動してしまったので、その後どうなったかは分かりません。

とりあえず、退職しただとか入院しただとか、という話は聞いていないので今でも元気だと思います。

 

しかし、警備員はコンビニを利用している人が多いので、この様に健康診断で何かしらの数値が悪い人が多い事でしょう。

食事を楽にするためにコンビニ弁当を食べるのは仕方のない人も居るでしょうが、長い目で見ると決して体に良くないので、自炊もしつつたまにはコンビニで、というスタイルに変えた方が良いと思います。

 

せっかくお金を稼いでいるのに、体を壊して入院して高いお金を払ってきた人も実際にいました。

何の為に働いているのか分からなくなってしまうので、健康管理には気を遣うようにしましょう。

 

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