施設警備員は当直勤務と云うものがあるおかげで、1月に15日以下の出勤で済んだりします。24時間の勤務をする事で翌日は確実にお休みとなり、会社によっては更にその翌日も休みだったりします。この場合単純に1か月で10日の勤務となるのです。この場合10日の出勤で済む事で休みの日が多くなりますが、その反面給料が少なくなってしまう可能性も十分あるのです。
当直勤務は休みが多くなる
施設警備員は当直勤務というものがあります。
これは24時間働き翌日はお休みになるという働き方です。
普通の人は朝自宅を出て職場で働き、夕方過ぎに帰宅するのを週に5日続けています。
当直勤務になるとこれが週に2~3回の出勤で済むので、単純に休みの日が多くなると思って良いでしょう。
ただし会社に拘束される時間は長くなり、毎日自宅に帰る事は出来ません。
これまで経験した施設警備の当直勤務は月に平均して12~14回程度の勤務でした。
個人的には休みの日が多くなり、プライベートの時間もしっかり取れる当直勤務という働き方は、自分には合っている働き方だと思います。
これは人によって大きく異なるので、全ての人が納得して働いているとは限りません。
出勤日数が少ないと給料は下がる
普通に考えて出勤日数が少なくなれば稼ぎも少なくなります。
1日20,000円貰える所、10日仕事に入るか15日仕事に入るかで10万円もの稼ぎの差が生まれます。
これは警備会社や現場にいる警備員の人数にもよるので、全ての施設警備の現場で自分が働きたい日数や金額を満たしてくれるとは限りません。
このあたりは入社する前の面接時に、いくら稼ぎたいのかという希望を話すか、求人に1か月あたりの給料が提示されていると思うので、自分が納得できる求人を選ぶ事になります。
当直勤務で働く時、このお金を取るか休みをとるかという問題はどこの現場へ行っても変わりが無いと思います。
警備員と云う仕事は、高齢の警備員さんも多く年金を貰いながら生活の足しの為に働いている人も少なくありません。
そういった人からすると、フル出勤で働くよりも1か月に10日かそれ以下の勤務で働きなお且つプライベートの時間もちゃんと確保できる、というのは働きやすい環境と云えるでしょう。
多少お金が少なくても年金の補助的な収入で、更に休みも多いというのは多くの高齢警備員さんには喜ばしい事なのかもしれません。
出勤日数が少ないが給料は高い
しかし働き盛りの年齢でまだ子供を養う必要のある警備員さんにとっては休みの日が多いというよりも収入が少ない事の方が問題です。
これはある意味自分にも当てはまっているので他人事ではありません。
休みの日が多いのは良いのですが、それで生活できる収入が無ければ意味がありません。
一人暮らしの人が自分が生活していく収入だけを心配すれば良いのとは別に、家族を養っていかなければならない人はそれ以上の収入が必要になるのです。
そんな人が月に10日しかない勤務ではとても生活できないかもしれません。
しかし10日の出勤でも十分家族を養っていく事が出来る方法があります。
それは
「10日の出勤でも1日当たりの給料が多い場合」です。
当直勤務の給料は警備会社によって大きく異なります。
1日24時間の仕事で20,000円も満足に貰えない警備会社があれば、25,000円近く貰える警備会社もあります。
これなら同じ10日の勤務でも5万円以上の収入差があります。
勤務日数が少なくても家族を養っていける警備会社も探せばあるのです。
月に10日の出勤でプライベートの時間の時間もあり、家族を養うのに必要な収入もある、そんな仕事が沢山あるのなら今以上に所帯を持っている人も安心して警備業に参入できると思うのですがね。


