警備員の仕事を年金を貰いながら細々と働こうと思っていても最前線で働く事になるのでご注意を

警備員の日記

警備員の仕事は高齢者の人が大勢参入しています。中には年金を貰いながら働いている人もたくさんいます。そんな時、警備員の仕事を年金の足しに出来ればと考えて警備業界へ入ろうと考えていると、実は高齢者でも最前線でバリバリ働く事になるので、軽く警備の仕事をと考えているととんでもない事になるかもしれません。
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大阪万博で初めて警備員となり警備の仕事をした人は閉幕後も警備業界に残ってくれるとは限らない

警備員の日記

大阪万博で警備員の仕事をしている人は大勢います。多くの警備会社が参入しており、全国から臨時要員として勤務している人も居れば、新しく万博の警備員として雇われた人も居る事でしょう。しかし、万博要員として雇われた警備員さんは、万博閉幕後もそのまま警備業界に残ってくれるとは限りません。いや、恐らく万博が終了したらさっさと警備員の仕事から抜けてしまう人の方が多いのではないでしょうか。
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警備員の仕事は10日程度の出勤でも手取りで20万円を稼ぐ事も不可能ではないというのは事実である

警備員の日記

施設警備員は当直勤務という働き方があります。これは少ない出勤で稼ぐ事の出来る働き方で、現場に24時間拘束され帰宅できるのは翌日です。翌日と翌々日は休みになるので、1か月あたりの出勤日数も10日前後となります。1回あたりの給料も高いので、その10日前後の出勤で手取り20万円も可能なのです。
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施設警備員の当直勤務は1か月に10日から12日くらいが妥当だが中には1か月に15日働かせる所も

警備員の日記

施設警備員の当直勤務は多くの警備会社の場合、だいたい10日から12日くらいの勤務となります。しかし、警備会社によっては人員の足りない現場でも満足に増員させる事が出来ず、15日近く働かせる所もあったりし無茶な労働による離職が常態化している所もあるのです。
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警備員という仕事は将来性が無いと思われているので若い世代の人が警備員になりたがらないのは本当か

警備員の日記

警備員という仕事は将来性が無いと思われているので若い世代の人が警備業界に参入してこないと言われています。実際、安い給料に昇給しずらい環境、世間の評価など様々な理由が挙げられると思います。周りを見ても高齢の警備員さんばかりで、現場にもよりますが20代の警備員さんは殆ど居ません。もっと若い人が警備の仕事をやりたい、と思わせる様な仕組みに変えない限り、警備業界の高齢化は続くと思います。
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警備員の日勤や夜勤と当直勤務の給料は当直勤務の方が高くなるのが普通なのにほとんど変わらない会社

警備員の日記

施設警備員の勤務形態は日勤と夜勤、そして当直勤務という現場が多いと思います。この核勤務の給料が日勤が10,000円、夜勤が12,000円、とした時に当直勤務は日勤と夜勤の合計した勤務の様な形になるので、22,000円と思うかもしれませんが深夜手当や当務手当など手当てが加算されてもう少し上がるのが普通の様です。しかし、今までの警備会社は手当などは加算されず、単純に日勤と夜勤の給料を合計した分しか貰えませんでした。 “警備員の日勤や夜勤と当直勤務の給料は当直勤務の方が高くなるのが普通なのにほとんど変わらない会社” の続きを読む

人の嫌がる仕事というのは給料を高くしないと成り手がいなくなるというが警備の仕事は人の嫌がる仕事か

警備員の日記

世の中には人の嫌がる仕事というものが少なからず存在します。ここでは敢えて例えは出しませんが、その様な仕事は他の仕事よりも高い給料を出さなければなり手は減る一方だと思います。そんな人の嫌がる仕事と呼ばれる中に、果たして警備業というものは入っているのでしょうか。
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大阪万博では急遽喫煙室が設置される事になったがそこで働く警備員の喫煙者は待機中に喫煙できるのか

警備員の日記

大阪万博の敷地内は限られた場所以外禁煙だったようですが、急遽喫煙場所が増設されるようになったとニュースで聞きました。歩きタバコや隠れて吸う人が居たのと、可燃性のガス漏れの件もあり設置に至ったのだとか。そんな現場で働く警備員さんは待機時間中に落ち着いてタバコが吸える場所があるのでしょうか。
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警備員が人手不足だからと求人に掲載される給料が上がるタイミングは意外と直ぐには上がらない

警備員の日記

警備員が人手不足な時に、起こる現象の一つに求人の給料が上がるというものがあります。これは人材の奪い合いの為に他社よりも高い給料で人を集めようとする動きです。実際の世の中の新卒の求人がこの動きになっていますね。しかし、警備業界でもこの動きがあってもなかなか簡単には行かないのです。
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警備員でも月収30~40万円稼ぐ事は不可能ではないが大手でもない限りよほど過酷な勤務形態になる

警備員の日記

施設警備員に限らず、警備員として働いて月収30万エ以上稼ごうと思えば出来ない事もありません。その代わり余程の大手の警備会社でもない限り無茶な働き方になるだけでなく、下手をすると労働基準法に抵触する働き方になるかもしれないのです。
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