座哨での業務が楽なのにあえて立つ意味

施設警備員が出入管理で座哨出来るなんて、そんなうれしい事は無いですよね。私も今まで座哨と立哨の両方を経験していますが、座哨は楽だと思います。今の現場は座哨ですが、座らずに立って受付をしている隊員がいます。何故でしょう・・。

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座哨はただただ素晴らしい

今まで出入管理の受付場での勤務で、立哨の現場と座哨の現場を経験してきました。

場所にもよりますが、立哨でないといけない場所や座礁しなければ出来な場所など色々でした。

その出入管理の受付ですが

 

「座哨で受付するのがやはり最高」

 

これに尽きると思います。

施設警備員として普段、出入管理の受付をする時、1時間から2時間はその場にいる事になります。

人間、その場に立ったままに居る状態は、5分程度ならそれほど苦にならないと思いますが、30分や1時間その場にただ居るだけ・・というのは非常につらいものです。

 

立ったままで、数メートルの範囲を動いてもよい、という状態ならまだ可能かもしれませんが、立ったその場から一歩も動かずに1時間というのはやった事のある方なら分かりますが、非常に過酷な姿勢です。

 

それと比べて座哨というのは、椅子に座って受付をする勤務で、立っている時よりも行動の範囲が狭いものの、足腰にかかる負担がない分非常に楽な状態なのです。

 

ここ数年は座哨時間の多い勤務地で仕事をしていますが、立哨しかない現場で勤務をしろ、と言われると素直に従えるか自信がありません。

まあ、今でも立哨の勤務が完全に無くなったわけではないですが、今以上立哨の勤務時間が長い現場では年齢的にも無理かもしれません。

座哨は油断するとヤバい

しかし、座哨の出入管理もすべて良いわけではありません。

最近もありましたが、ある隊員さんが座哨勤務中にうたた寝をしてしまったのです。

そう、

 

「座哨の受付業務は睡魔との戦い」

 

でもあるのです。

以前の現場では、隊員の質にもよりますが、座哨中にうたた寝をする者が何人もいました。

座哨中に来客がないのも理由の一つですが、夜中の時間帯に座哨していると体に負担がないので、睡魔に負けやすいです。

 

夜中の勤務がある時は、前日に自宅でしっかり睡眠を取ってきたり、夜中の座哨時間帯に睡魔に負けない様な対策をするか、です。

大抵夜中にうたた寝をしてしまう隊員は、こういった対策を何もせずに

「眠気に耐えられないから夜中の勤務は入りたくない」

とわがままを言います。

良く聞くと、彼らはこういった対策は何一つしておらず、結局自分の準備不足なだけなのです。

 

初めから、座哨で夜中の勤務、と分かっているのなら夜中に寝ない様な努力をするようにして欲しいですね。

ある隊員さんは、そういった対策の一つとして昼でも夜でも座哨中にも関わらず「立っている」状態をよく目にします。

楽な座哨なのにあえて立つ理由

座哨での出入管理の受付場で,ある隊員さんは「立った状態」で出入管理をしています。

受付場には椅子と机があるのにも関わらず、椅子をずらしてその場に立っているのです。

 

来客があった時は椅子から立ち上がって対応するので、ぱっと見違和感はありませんが、来客がない時でも立ち続けているのでずっと観察していると

 

「なぜいつも立ったままなの?」

 

と他の隊員さんたちに言われています。

別に立ったままなのがいけないわけではないのですが、座った方が楽・・という認識の中立ち続けているのでみな不思議に感じていたのです。

 

何故座哨せずにあえて苦痛な立哨をするのか、と聞いたところ

「座り続けると、腰が痛くなるのと眠気覚ましのためです」

だという事でした。

人によっては座り続ける事の方が苦痛だという事でした。

 

そしてやはり立つという事は「眠気覚まし」に有効なのです。

前の日に十分な睡眠も大事ですが、物理的に眠くても立ってしまえば寝る事は無い、という事です。

まあ、中には立ったまま寝てしまう様な人もいるかもしれませんが、座哨時の眠気覚ましには「立つ事」は効果ありな対策です。

 

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