待機時間に仮眠してやらかしてしまった

24時間の勤務をする警備員は、待機時間が設けられています。長い時間拘束されるので、待機時間も結構あるのです。しかもこの待機時間中に仮眠を取る事も可能ですが、一度寝てしまうと中々起きられない人にとってはむしろ危険な行為です。

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待機時間でも仮眠は出来るが

先日、ある隊員さんが待機時間中に仮眠をして、その後待機時間を終えても交代に現れませんでした。

そう、寝坊をして待機時間をオーバーしたのです。

ここの現場では、待機明けの警備員が戻ってこないと交代して次の隊員さんが待機に入る事が出来ません。

 

自分一人だけが業務に影響するのであれば自己責任で済みますが、全体の業務に影響が出るので相手に迷惑をかける事になるのです。

まあ、こういった仕組みは時程表が細かく決められている現場ではどこにでもある事かもしれませんね。

警備業では時間を無駄には出来ないので特にそういった傾向にある事でしょう。

 

そんなタイトなスケジュールにも関わらず、一人の隊員が時間を守らないと全体に迷惑が掛かります

そんな中、寝坊をして次の業務にズレを生じさせてしまったのです。

 

待機時間中に寝る事は別に禁止されていません。

買い物に出ても良いし、仮眠を取るのもOKです。

しかし自分に与えられた時間を守らないのは大問題です。

 

待機時間は大抵30分から1時間程度だと思いますが、その時間を利用して寝るのであれば自分でしっかりと起きられる努力をしなければなりません。

待機時間はそんなに長くない

待機時間というのはふつう、30分から1時間、長くても2時間くらいだと思います。

これは現場によってバラバラだと思いますが、それほど長くはないものです。

1日24時間ある勤務の中で、業務以外の時間は仮眠時間と合わせても8~10時間程度なので、その仮眠時間を除いた時間から昼食や夕食時間を引いた分の数時間が残りの待機時間になります。

 

24時間も拘束されて仕事をするので、その合間に体を休める為に仮眠をしたくなるのは分かります。

しかし、その仮眠をしたい時間はわずかしかないので、うっかりま覚ましもかけずに寝てしまうと、待機時間を越えて寝てしまう事になるのです。

 

いわゆるお昼寝と呼ばれるものですが、普通どの程度寝るのかは人それぞれだと思います。

しかし警備員は、そんなに与えられていない時間でしか寝られないので、待機時間中に寝ようとするのなら深く寝てしまわないよう注意が必要です。

実は10分でもスッキリできる

仮眠時間に寝るのとは違うので、深く寝入る必要はありません。

まあ、仮眠時間でも3~4時間程度しか寝られないのでそれでも不十分かもしれませんが・・。

この待機時間中に寝る行為は、本当に寝たかどうかわからないほどの時間になります。

 

私も良く待機時間中に軽く寝る事がありますが、それこそ10分意識を無くす程度の仮眠が多いです。

30分も寝てしまうと体が本気で寝ようとして、その途中で起こされる形となり逆に起きてからがとても辛いです。

頭はボーっとし、体がとても重い感じとなりすぐに業務に入ろうとしてもなかなか意識をチェンジできません。

 

前の現場でも、待機時間中に1時間以上寝ている年配警備員がいましたが、起きてからのダルそうでだらしない姿は、それは見っとも無い状態でした。

そして昼寝をし過ぎたせいで夜中の仮眠時間に寝付きにくくなり、仮眠時間にロクに寝られなくなるという悪循環に陥ります。

毎回

 

「原因が分かっているのだから自分で改善すればよいのに」

 

と良く思ったものです。

そんな待機時間中での仮眠はそれほどとってはいけない、というのが私の意見です。

寝すぎると起きるのがツラくなる、そして夜中の仮眠時間に寝られなくなる。

警備員は日ごろから、10分から30分以内で起きられるように訓練すれば、24時間勤務の待機時間中でも目覚めの良い仮眠が取れると思います。

寝すぎて相勤者に迷惑をかける様な事の無いようにお気を付けください。

 

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