施設警備員は仮眠中でも緊急事案発生時に起きて対応に入らなくてもそのまま寝ていても良い現場もある

施設警備員は通常、仮眠時に緊急事案が発生すると叩き起こされて業務に入らなければなりません。もちろんその場合は給料は発生します。しかし契約内容によっては、仮眠中の警備員は緊急対応に入る必要が無く、そのまま寝ていても良いとされる現場もあるのです。

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夜間の仮眠中に緊急事案が発生

施設警備員は夜間に仮眠に入る場合が多いです。

それまで業務を行っていた警備員が仮眠に入るという事は、その時間帯に代わりとなる警備員が居るという事です。

 

この場合は「夜勤者」となる警備員が出勤し警備室内で代わりを勤めます。

そんな夜中の時間帯に緊急事案が発生しないとも限りません。

 

夜中の時間であれば、機械警備を実施しているエリアで何か異常が発生して発報しているとか、空けてはいけない扉を夜間作業者が開けてしまったりなど、夜中がいつも静かとは限りません。

そんな夜中に発報した時、仮眠している警備員が起こされ、一緒に事案に対応するとなっています。

 

場所を確認する、現場へ急行する、必要であれば警察へ通報する、などやる事は現場によって沢山あります。

それを一人で行う事が難しい場合は、仮眠中の警備員を起こして一緒に事に当たるのです。

 

多くの現場では、事案発生時は仮眠中の警備員が起こされ、業務にあたるのが普通とされています。

しかし、中には「仮眠中の警備員は事案に対応する必要なし」とされている所もあるのです。

緊急時に仮眠者が寝ていても問題ない

通常多くの施設警備の現場では、夜間に事案が発生した場合は、仮眠中の警備員を起こし一緒に事案の対応をする、という事になっています。

一人ではとても対応しきれない業務になるので、応援が必要となるのです。

 

夜間に複数人の警備員が服務している様な現場は必要ないかもしれませんが、防犯上の問題もあるので大きな声では言えませんが、夜中の時間帯に業務にあたっている警備員は一人となっている場合が多いと思います。

その為、夜間に事案が発生した時は、仮眠している警備員さんを起こして複数人で対応に当たるしかないのです。

 

しかし、中には仮眠中の警備員は、夜中に事案が発生しても起きて対応に当たる必要が無い、とされている現場もあるのです。

これは施設の規模が小さく、その為に事案対応も一人で十分できると判断されていたり、もしくは契約でそう決められている所もあったりするのです。

 

施設の規模が大きくなると、どうしても警備員一人ではとても対応できず、応援が必要になりますが、小さな施設では警備員一人で十分対応出来たりします。

この様に、施設警備と言っても夜間に事案が発生しても協力して事案に対応する所と、一人で対応する事、とされている所があるのです。

 

もちろん、仮眠中に起こされて事案の対応に入った場合は、その時間帯の給料は貰えます。

逆に、夜中に仮眠時間を潰して事案対応に入ったのに給料に反映されていなかったら、会社に確認するか、労基へ相談するという事になります。

誰もが緊急対応の出来る警備員か

夜中に仮眠している人を起こして事案に対応するという事は、一人で対応に当たるよりも心強いものがあります。

この時、もし事案対応に不慣れであれば、監視盤の操作や通報するやり方を学べるかもしれませんが、一人で全て行うとなるとかなりのプレッシャーになる事でしょう。

 

カメラでの確認や監視盤の操作、現場確認へ行ったり警察への通報などやる事は沢山あります。

仮眠している警備員さんを起こして一緒に対応するなら良いですが「一人で対応する事」となっている現場での勤務の時は、夜間に一人で入る警備員さんが全て把握している人でないと出来ません。

 

警備会社によっては

「夜間の仕事は何も起きずにただ居るだけで良い様なものだから、誰でも良いだろう・・」

 

とまだ警備業務もままならない新人の様な警備員さんを配置させている所もあります。

確かに夜中の時間帯は、巡回も無かったり受付に人がほとんど来なかったりと、誰でも勤務できる様な現場もあるかもしれません。

 

しかし、その夜中に侵入者が来たり、原因不明な監視盤の発報があった時、新人の様な警備員では一人で対応出来ません。

滅多に発生しない事かもしれませんが、その滅多に無い事案が発生した時、その警備員では何もできず、事案が最悪な結果に至ってしまう可能性があります。

 

これでは何のために夜中の時間帯まで警備員を配置しているか分かりませんよね。

後になってクライアントから警備会社に対してクレームが来ない様にする為にも、夜間の緊急事案が発生した時、一人でも対応が出来る様な警備員を配置する様にしなければなりませんね。

 

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