入館証の落し物が届いた

午前中に出入管理をしていると、事務所から内線があり「入館証の落し物が届きました」と連絡がありました。これは今朝貸し出した入館証です。今日から配属された従業員のお方で、他の隊員が受付をしているのを見ていたので覚えていました。朝発行したものが午前中に落し物として挙がるなんて・・。

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朝に来て入館証の貸し出しをしてから間もない時間で落し物になるとはビックリですね。

恐らく着用せずにカバンかポケットに入れて気づかないうちに落としたのでしょうか。

事務所から連絡を受けた後、しばらくしてから落とし主の名前を知らせて本人へ確認していただくようお願いしました。

なぜしばらくしてから・・なのかは引継ぎとして私が知るまでそのままだったからです。

事務所から連絡を受けて時点で、受付簿を確認して「〇〇さん、という方なので確認取っていただけますか」とその場で伝えれば済んだのですが、連絡を受けてそのままだったようです。

(連絡受けた時になぜそう対応しなかったのか・・)

という私の心の声はその隊員には聞こえていません。

先日の日記にもあったように、責任者がいなければ臨機応変な対応が出来ない・・というのは何もよその現場だけのことではない、と改めて思い知らされました。

まあ、今回はその話ではないのでここまでにします。

で、その落とした本人から後で電話があったのですが

「すみません、返し忘れてしまって帰宅してしまいました」

あれ?落し物で上がったはずなのに返し忘れたとはこれ如何に・・?

「いや、こちらには午前中に落し物として連絡がありまして今はこちらで保管していますよ?」

と返し忘れではなく、落し物で警備室に戻ってきている事を伝えました。

恐らく落としたというのがバツが悪いので、返し忘れたという申し出にしたかったようですが落とした事実があるので残念ながら通りません。

こちらとしては落とした事によるペナルティは何もないので、無事に入館証が戻ってきたことだけで十分なんですけどね。

「次回からお気を付けくださいね」

と丁寧にお伝えして無事終了しました。

今朝、出勤された時にもわざわざ警備室で足をとめられて昨日の事で丁寧に謝罪のお言葉までいただきました。

人によっては連絡すらないような方もいるのを考えると、ありがたい対応を頂きました。

入館証はその施設を自由に出入りできるあかしです

その大切さや重要なものだという感覚が入館者の方にはイマイチ理解されていません。

警備員側はその辺りはよく理解しているので、この厳しい対応の温度差でトラブルになる事も有ると思います。

クライアント側にもその重要性をいかに理解していただくかで従業員の方も簡単に落とすような扱いをしなくなると思うのですが・・。

 

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