立哨が嫌で仕事を辞める

警備員の仕事を始めて退職する理由が「立哨が嫌だから」これはハンバーガショップで働き始めてパンが嫌いだから、と言っているのと同じです。何のために入社したのか、その業務ありきなのに分かった居たはずなのに・・そんな警備員のお話です。

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立哨業務をやりたくない警備員

別の物件の現場である施設警備員が退職した話を聞きました。

警備員が仕事を辞めるなんて、別に珍しい事でもなく離職率の高い職業では入っては辞めるのは、息を吸って吐くがごとく繰り返すものです。

にもかかわらず、遠い他所の現場の警備員の退職の話を聞いて記憶に残ったのには理由があります。

それは

 

「立哨が嫌だから辞めます」

 

という理由だからです。

現場の業務内容がハードでツラいから、だとか人間関係がうまく行かなくて・・というのはよく聞きますが、警備員なのに立哨が嫌だから、というのには思わず吹き出してしまう理由でした。

 

何のために警備員になったのか・・

 

立哨が嫌になった理由を、その時その場にいてもう少し詳しく聞きたかったですね。

他所の現場の事で非常に残念です。

そこの現場の業務内容はそれほど詳しくはありませんが、立哨業務も恐らくあるはずです。

 

その隊員さんは入社してそれなりに年数も経っているはずですし、きっと立哨業務もこなしていた事でしょう。

それなのに理由が立哨が嫌だなんて、何かあったのでしょうか。

仕事をやっているうちに嫌になるのは確かにあるかもしれないですからね・・。

立哨業務と座哨業務の違い

私の今の現場では出入管理は基本座哨です。

立哨業務もありますが、圧倒的に座哨している時間の方が長いですね。

施設警備の中でも座哨時間の長い勤務をうらやむ人も多いと思います。

私も過去に出入管理を立哨で服務した事がありますが、長時間立ちっぱなしというのがツラいのはよくわかります。

 

そこで警備室で座哨対応出来るなんて聞いたら、それは夢のような話だと思う事でしょう。

まあ、実際その夢のような現場で勤務できたのだからそれはそれでよかったのですがね。

その座哨ですが、さすがにお客様が見えた時は席から立ち上がった受け付けます。

お客様が受付に来るタイミングによっては、椅子から立ったり座ったりという動作が増え、腰を上げたりおろしたりする動作がツラくなる事もあるのです。

それならいっそ立ちっぱなしの方が良い・・なんて本末転倒な事にも。

 

立ちっぱなしも座りっぱなしも、どちらも苦労する事があるのです。

少しでも苦痛を感じない様にするには

立哨が嫌で辞めてしまう、詳細は分かりませんが何か辞めずに済むようにできなかったのでしょうか。

例えば、じっとしているのが苦痛であったのなら許される範囲で歩き回るだとか、立哨時間が長いのであれば隊長に相談して短めの勤務に変えてもらうだとか、足が痛くなるのなら靴を替えてみるとか・・やれる事はたくさんあります。

それらを全てやったうえで辞めるしかなかったのか気になりますね。

 

自分が働く環境が最悪だから辞める・・

 

そうなる前に何か回避できる事が無かったのか。

もしここの現場でそういった隊員さんが居たら相談に乗って、何とかここの現場に留まってもらえる様な改善をしてあげる事が出来れば、と思います。

 

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