GW中に行楽地で見かけた交通誘導警備のおじいさん

ゴールデンウィークも終わりです。サービス業でもある施設警備員には普通はお休みはありません。しかし、たまたま先日休みになったので、日帰りで行楽地へ出かけました。案の定駐車場は渋滞。そこで誘導をしていた高齢の警備員さんが一人で車をさばいていたのを見かけて、同業者ながら感心しました。

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行楽地の駐車場で誘導する高齢警備員

ゴールデンウィークに休みが欲しいとは思いません。

長らくサービス業のような仕事をしていると、平日の休みの方がどこも混雑していなくて快適だからです。

 

しかし、先日丁度休みの日がGW中に入っていたので仕方が無いので、日帰りで近場の行楽地へ行ってきました。

最近、テレビでも取り上げられた場所のせいもあり、駐車場に入る事すらできないほどの大渋滞。

 

車の列が公道まで出来る有様。

 

やはり家でのんびりしておけば良かった、と思いながらふと駐車場に目をやると、駐車場内では一人で車の整理をする高齢の交通誘導警備員さんがいます。

こういう時、良く思うのですが

自分は休みで利用客側ですが相手は仕事中です、別にこちらがサボっている訳ではないのですが、何か申し訳ない様な気になってしまいます。

 

その警備員さんとは別に知り合いでもなければ、警備会社すら違うというのに。

 

そんな警備員さんを見ていて、周りには他の警備員さんは居ません。

交代で仕事をしているのでしょうが、ポストは一人の様です。

こういうのを見かけると、普通の人は

 

「あの人、一人でずっと案内していて大変だな」

 

と同情するような声も聞こえてきそうです。

この日は見事な五月晴れで、ずっと外に居るとさすがに汗ばむほどの陽気でした。

そんな日の当たる場所で車の誘導を続けるのは大変な仕事だと感心します。

特に外の勤務が大の苦手な私としては、交通誘導の警備員さんには頭の下がる思いです。

 

そんな尊敬する外での勤務で頑張っている高齢の警備員さんを見ていて、ウチの現場で働く隊員さんと比較して、うちは一生懸命働くというイメージは無いと思いました。

ウチの警備員よりもしっかりしている

ウチの現場は暇な現場です。

このゴールデンウィークの連休であっても、忙しさはいつもと何ら変わりは無いでしょう。

 

毎日暇で、連休であっても忙しくない現場では、警備員は「活躍する」という実感を感じません。

過去にものすごく忙しい施設の現場の経験がある人は、この暇さは当たり前なものではなく、ありがたく思って勤務していますが、ここの現場が施設警備員として初めての人は

 

「施設警備員の仕事は楽な仕事」

 

と勘違いしてしまうそうです。

実際、ここが初めての施設警備の仕事の隊員さんは、正直施設警備はこんなもの、と若干いい加減な仕事ぶりな印象を受けます。

忙しい現場経験のある隊員さんが

 

「施設警備の仕事を舐めている」

 

と愚痴を漏らす事も。

そういう意味では、駐車場で一生懸命誘導している高齢の警備員さんの方が見た目としては「頑張って仕事をしている」という好印象を受けましたね。

施設警備員も交通誘導警備員も久しぶりに忙しい

今年になってコロナの騒動もだいぶ落ち着いてきたような感じがします。

テレビでは、まだまだ感染者の報道を流していますが、外出する人が以前より間違いなく増えてきていると感じます。

 

身近な所で言うと、商業施設でしょう。

 

少し前までは、お店側が超短縮営業していましたが、完全では無いにしても今まで通りの営業時間で対応している所も目立ってきました。

 

そしてそこで働く警備員さんも忙しくなってきていると思います。

ここ数年は来客も少なければ、営業時間も短縮で商業施設の警備員さんにしては珍しく、いつもよりは店内が閑散としていたのではなかったのではないでしょうか。

しかし、今年は世間が慣れてきた?のかワクチンのおかげか、外出する人が多くなってきました。

 

相変わらずテレビはネタの為にあおり続けていますが、大多数の人はお出掛けしていますね。

警備員としては仕事があれば忙しいか暇なのかはどちらでも同じです。

結局、働かなければ生きていけませんからね。

 

ただし、今まで日々忙しかったのが、急に楽な状態になっても今まで通りのお給料を貰えていたのに、元の忙しい日々に戻った所で給料はやはり同じなので、何か損した気分になるのは残念ですが仕方ありませんね。

 

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