巡回キーが折れそう

普段巡回している巡回キーがあります。現場によっては何十本もキーケースに入れて持ち歩きますが、ウチの現場ではそこまで多くはありません。しかし、そのうちの1本が何年もの使用の疲労で折れそうな状態になっている気が・・

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巡回キーが多すぎて邪魔

施設警備員が細密巡回へ行く時、キーケースに巡回キーを結着して出発します。

現場によってはそれはたくさんの巡回キーを持っていく事になりますが、私が経験した現場では最大でも20本近くの巡回キーを持っていきました。

 

20本と数だけ聞くと、相当な数に聞こえますが当時は全ての鍵がどこの扉を開けるのか把握していました。

そのくらいは、実際に勤務すればすぐに覚えられるものです。

 

20本ものカギとなると、キーケースの中はさすがにパンパンで鍵1本なら重さは知れていますが、20本ものカギの重量は鍵らしからぬ重さはあります。

 

巡回中もキーケースから該当する扉の鍵を取り出すのに苦労しました。

鍵もエリアごとに束ねてありましたが、キーケース内ではまとめてごっそり入っているので、一度全部取り出して1本の鍵を持ち替えるのは大変でした。

 

今の現場では鍵も数本の巡回で済むようになり楽にはなりましたが、その分1本の鍵を使用する機会が増え、そのカギの消耗が激しいのが逆に問題になっています。

よく使用する鍵は消耗が激しい

鍵の本数が少ないという事は、巡回で開け閉めする扉の数が少ないのか、1本の鍵で開け閉めする機会が多いかです。

ここの現場では後者で、1本の鍵で開け閉めする機会が多い分、持ち出すカギが少なくて済むのです。

 

まあ、巡回者としては楽で良いのですが、カギを扱う事にも気を使う必要が出て来ます。

1本の鍵で扉を開け閉めするという事は、そのカギを酷使する事になり鍵の山が減りやすくもなりますし、使う機会が多いという事はカギを壊してしまう可能性も上がります。

 

以前の現場では、エスカレーターの鍵を使用していたのですが、業務で使用する頻度が多く、カギの材質が柔らかいせいなのかも分かりませんが、山が丸まってカギをシリンダーに差しても回りにくくなっていました。

 

途中で新しいものに変えて貰いましたが、カギの山が新しいとこんなにも操作しやすいのかと驚いたものです。

 

そんな鍵山も、細密巡回で毎回使用しているカギではだいぶ丸まってきており、その構造を理解しなかった丁寧な扱いをしない警備員が無理に使用するとカギを壊してしまう事もあり得ます。

 

消耗してきた鍵を新しいものに変えて貰う事は、クライアントにお願いしなければいけないので、なかなか面倒な事でもあるのです。

まず、カギは無理に扱うと簡単に壊れてしまう事を理解する事が必要です。

鍵は大切に扱う事

警備員を始めて間もない新人さんの中には、カギの扱いに不慣れな人が多いです。

それは鍵は山が丸くなりがちなものを使用する事も多く、実生活の中で鍵山の丸くなったキーをあまり使った事が無いからだと思います。

 

鍵山が丸くなったカギを使用する時、普通の鍵と同じ感覚でシリンダーに抜き差しするので、カギに無理な負荷がかかり、カギを曲げてしまったり最悪カギを折ってしまったりするのです。

過去に新人さんがカギの抜き差しで苦労しているのをよく見かけましたが、そういう時はほとんどが丸まった山の鍵を使用している時でした。

 

その時に新人さんに、鍵山と丁寧なカギの扱い方を指導していますが、いつか慣れてきた時に慌てて巡回している際に、つい雑な扱いをしてカギを曲げてしまいそうになっているようです。

過去にカギを折った事のある警備員さんはいませんが、今の現場では1本の鍵をよく使うので、いつか警備員の誰かが乱暴に使用して折ってしまうのでは・・とヒヤヒヤしています。

 

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