施設警備員となって苦労する業務の一つに、建物の構造を覚えるという事があります。
これは、商業施設に限ったことではありませんが比較的大きな建物では内部構造を把握していないと緊急時やお客様から問い合わせがあった時に警備員が
「分かりません」では済まないからです。
警備員の自動ドアのチェックの仕方
建物には自動ドアというものがあります。普通は建物一棟につき自動ドアは一つか二つくらいでしょうか。
しかし、商業施設になると自動ドアの数はどうでしょうか。ワンフロアに2つ3つはあり、更に上の階層にまた同じようにあって・・・。とたくさんの自動ドアがあると思います。 “警備員の自動ドアのチェックの仕方” の続きを読む
来訪者の記帳で字が汚い人がいた時、警備員はどうするのか
出入管理をしたことがある警備員の人がお客様に対して思う事の一つに
台帳に記入していただく字が汚くて読めない・・・
という経験があると思います。 “来訪者の記帳で字が汚い人がいた時、警備員はどうするのか” の続きを読む
警備員の立哨中は一歩も動かない方が良いのか
警備員の立哨についてのお話です。
立哨は警備員だけの仕事ではありませんが、警備員の立哨だけについてお話しします。警備会社の数だけ立哨の仕方があると思いますが、だいたい同じようになるのではないでしょうか。 “警備員の立哨中は一歩も動かない方が良いのか” の続きを読む
外周巡回は夜間が多いので注意が必要です
外周巡回は基本的に夜間に行うことが多い巡回です。
外周といっても現場ごとでやることが違ってきます。ここではショッピングセンターで経験した、外周巡回についてお話します。 “外周巡回は夜間が多いので注意が必要です” の続きを読む
巡回時に警備員は各テナント内に入ることはない
店内巡回時に警備員が巡回する時、施設の中全体を見て回るのですがその中に例外として立ち入らない場所があります。それは各テナントの店内エリアです。
テナントというのは施設とは別の会社が家賃を払って入っているお店の事です。
では、なぜ同じ施設内なのにテナントには入らないのでしょうか・・。
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閉店業務中に残留者を確認する時の注意点
閉店業務中の項目の一つに残留者の確認をする作業があります。これは営業が終わったショッピングセンターで、お客様がお帰りになる際店内に取り残された方が居ない様にする為に確認をする業務です。万が一、お客様が店内に残っているのにお店の入り口を閉めてしまったらクレームが入って大変なことになってしまいます。そうならないようにするにはどうするのか、一つづつ見ていきましょう。 “閉店業務中に残留者を確認する時の注意点” の続きを読む
制服を着ている限り警備員は見られている
外周巡回といっても様々ありまして、ここでは該当する施設から少し離れた場所の施設へ業務の為、歩きや自転車などで移動するときのお話です。 “制服を着ている限り警備員は見られている” の続きを読む
細密巡回時に客用トイレをチェックする?しない?
細密巡回時に客用トイレの中を確認するという事があります。
このトイレ確認ですが2つの現場でトイレの確認の重要度が全く違っていました。 “細密巡回時に客用トイレをチェックする?しない?” の続きを読む
施設警備員ってどんなことするの
施設警備員とは簡単に言えば建物内の犯罪や火災などを未然に防ぐ仕事です。 “施設警備員ってどんなことするの” の続きを読む