報告、連絡、相談。これらは警備員にとって重要な業務です。というか社会人にとっても重要ですね。この報連相、ピンからキリまでの人材が集まる警備業界では程度の差こそあれ、出来ない人は結構います。残念ながらうちの現場にも・・ “報連相が出来ないと警備員失格” の続きを読む
施設警備員なのに監視盤操作が出来ない
施設警備員は自火報盤やそれに付随するローカルシステムの監視盤の操作を身に着ける事があります。これは現場によって覚えない所もありますが、操作の経験があるか無いかで、同じ施設警備員でも雲泥の差が出ます。 “施設警備員なのに監視盤操作が出来ない” の続きを読む
若いうちに数年でも経験した方が良い
よく警備員の仕事はやらない方が良い、という話を聞きますが私は一概にそんな事は無いと思っています。何かしら警備員という仕事に目的を持ってくる人もいるのです。しかもその行動は歳を取ってからではなく、少しでも若いうちに警備員になった方が良いのです。 “若いうちに数年でも経験した方が良い” の続きを読む
警備の仕事がキツイと感じる理由
警備の仕事をした事のない人と、今現在警備員の人がキツイと感じている事は同じでしょうか。現役の警備員としてキツイと感じている内容を考えてみました。 “警備の仕事がキツイと感じる理由” の続きを読む
同じ警備員でも時間の認識が違う
社会人として働いた事があれば、時間は守るべきものだと分かります。先日、この守るべき時間を守らなかった事で警備員が警備員を叱る出来事がありました。まあ、内容を聞けば明らかに時間を守らなかった隊員さんが悪いのですがね。 “同じ警備員でも時間の認識が違う” の続きを読む
座哨警備と立哨警備の大きな違い
警備員の施設警備員という主な仕事の出入管理という業務で、立哨と座哨の両方あります。要するにお客様を迎えるまでの間は座っていられるか、お客様が見えようが見えまいがずっと立っていなければならない、の違いです。動作の違うこのふたつ、どちらが楽といえるのでしょうか。 “座哨警備と立哨警備の大きな違い” の続きを読む
女性警備員の多い現場
警備員の男女比は圧倒的に男性警備員が多いです。最新の統計だと全体の約6.7%が女性警備員となります。これを多いと感じるでしょうか。ちなみにうちの現場では女性警備員は一人もいませんが・・。 “女性警備員の多い現場” の続きを読む
待機時間に仮眠してやらかしてしまった
24時間の勤務をする警備員は、待機時間が設けられています。長い時間拘束されるので、待機時間も結構あるのです。しかもこの待機時間中に仮眠を取る事も可能ですが、一度寝てしまうと中々起きられない人にとってはむしろ危険な行為です。 “待機時間に仮眠してやらかしてしまった” の続きを読む
警備員に個性は必要か
警備員に個性は必要か。日頃集団で勤務する警備員に個性が必要かどうか疑問思う事があります。個性は別に悪い事ではないのですが、集団行動をする時においては使い方を間違えるとはみ出し者、と呼ばれてしまう事もあるのです。 “警備員に個性は必要か” の続きを読む
当直勤務でシャワーは必要か
施設警備の仕事をしていて、24時間勤務がある時シャワーを浴びれるかそうでないかで大きな違いがあります。今までの現場でシャワーのある所とないと所を経験していますが、それは圧倒的にある現場が良いに決まっています。 “当直勤務でシャワーは必要か” の続きを読む