先日、受付場にいた設備関係の業者の人が10人くらい集まっていました。当施設の点検で来ていた彼らは、作業終わりに受付場で集合していたのですが、その時に聞こえてきた会話に「うちはブラックだから」という内容だったのです。ブラックと言ったら警備も負けていないと思ったのですが、よくよく考えたら彼らよりも警備業はホワイトかもしれません。
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警備員と会社の立場はどちらが上か
警備員と警備会社、雇うと雇われる側ですがその関係は平等だと思っていました。しかし最近の警備業界を見ていると、どうも雇われる側の方が強い様な気がします。それはご存じの通り、人手不足が原因です。自分の警備会社がどちらが立場が上か何を基準にして理解していますか。
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会社の上司にだけ良い顔をする警備員
どんな職場でも会社の上司に悪い態度は取ってはいけません。そんな事は誰もが分かっている事だと思います。しかし、上司に対してはお利口さんでいて、現場で一緒に働く同僚に対して「なんだあいつの態度」と思われるような行動をとるのはお利口さんとは思えません。しかし、彼はそんな態度を取っても会社をクビになる様な事は無いと分かっているのです。
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退屈な現任教育をする警備会社
現任教育を受けた事がある人は分かると思いますが、毎回似たような内容の話であったりして、ついウトウトしそうになった事はありませんか。私が現任を受けていた時は、余りにもくだらなさ過ぎて寝そうになった事がありました。これは受ける側の姿勢の問題もありますが、実は講師の問題でもあるのです。
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どんなブラックな警備会社にでもある社章
警備会社にはそれぞれ社章というものがあります。これは他の会社同じものは二つとして存在せず唯一無二のモノです。この警備会社の社章ですが、自分の警備会社の社章がなぜそのデザインなのか知っていますか。どんなブラックな警備会社でもあるものですが、従業員に説明をしない本当にブラックな所もあるかもしれませんね。
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今では入社祝い金なんてものが貰える
工場の求人で入社すると10万円の祝い金、という募集を見た事がありますが、今では警備業界にもそういった祝い金制度で募集するのを見るようになりました。私が入社した時は無かったのに、今入社するとお金がもらえる。なんか納得しないのは私だけでしょうか。
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制帽のデザインがどうにも嫌いな警備員
警備員の制服の恥部の制帽。警備会社の数だけデザインがあるといえるでしょう。そして制帽の形も様々です。昔ながらの警察官と同じ様なものから野球キャップの様なものなど色々あります。私は今まで昔ながらの制帽しか被った事がありませんが、このタイプの制帽が嫌いです。
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警備員の警笛の吹き方
警備員の仕事を始めて10年以上経ちますが、私は警笛を吹いた事がわずかしかありません。そもそも施設警備員は笛を吹くという機会も少なく、職場でもある施設内で吹こうものならものすごい音が響く事でしょう。それでも制服のモールにはしっかりと結着されているのです。
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いくら貰えれば違う警備会社へ移るか
警備員は今や安い給料で働く仕事と成り下がっています。昔は手っ取り早く稼ぐなら警備と言われる程だった様ですが、ブラック会社として炎上する昨今無茶な勤務が出来なくなっている様です。しかし中には高給を出す警備会社もある中、警備から警備へ転職するとしたら、いくら貰えるなら転職しようと思いますか。
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こんなにも楽なのに誰も応募に来ないのはなぜ
ウチの現場、いやうちの警備会社はいつも人手不足です。それよりも警備業界が人手不足なのですが。そんな業界ですが、聞くところによると毎年新入社員が配属されるような警備会社もあるようで、どうやら人手不足という言葉を差し引いてもうちの会社はそれを上回っている様、何か問題でもあるのか・・。
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