今の職場には10名を超える施設警備員がいます。警備員全員が一生懸命勤務に従事していますが、やる気は人それぞれです。その中でも仕事がやりやすいよう業務の効率化をする人も居れば、何の提案もしないでも真面目に出勤してくる人もいます。どちらの警備員が現場に必要な人なのでしょうか。
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給料の安さとポンコツ具合は比例する
警備員の質は給料で決まる、と言っても過言では無いでしょう。普通に安い金額の募集では優秀は人は近寄りません。どこも雇ってくれる所が無いから、と集まってくる人が多いのです。にもかかわらず警備業者は入札制度で仕事を取り合っています。これでは質の高い警備を提供するのは難しいでしょう。
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こんなご時世でも新人警備員は増えない
今の世の中はコロナのせいで仕事を無くし、騒動前より確実に失業率が上がっています。にも関わらずウチの現場では人手不足が解消されず、やっと人が入ったかと思えばとんでもない人だったり、訳の分からない事を言って直ぐに辞めてしまう様な人しか来ません。今ではそこまで職を選べる程ではないはずなのですが・・。
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高齢敬敏はなぜ警備員なのか
どこの現場にもいる高齢警備員、年齢は様々ですが条件を定年後、60歳以上を高齢警備員と呼ぶとします。彼らは警備業界に第二の仕事として入社してきます。老後を静かに暮らさず、なぜそうまでして働くのでしょうか。
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若いうちに数年でも経験した方が良い
よく警備員の仕事はやらない方が良い、という話を聞きますが私は一概にそんな事は無いと思っています。何かしら警備員という仕事に目的を持ってくる人もいるのです。しかもその行動は歳を取ってからではなく、少しでも若いうちに警備員になった方が良いのです。 “若いうちに数年でも経験した方が良い” の続きを読む
警備員に個性は必要か
警備員に個性は必要か。日頃集団で勤務する警備員に個性が必要かどうか疑問思う事があります。個性は別に悪い事ではないのですが、集団行動をする時においては使い方を間違えるとはみ出し者、と呼ばれてしまう事もあるのです。 “警備員に個性は必要か” の続きを読む
施設警備員としてレベルアップできる物件
施設警備員として色々な現場で勤務しましたが、施設警備員として成長できる現場とそうでない現場があります。それぞれの現場へ本人が希望して就く事は難しいかもしれませんが、警備員として成長できるかは実は本人次第でもあるのです。 “施設警備員としてレベルアップできる物件” の続きを読む
白髪交じりの高齢警備員の印象
自分の警備隊に高齢者の警備員さんはいますか。今ではどこにでも所属しているであろう高齢警備員。見た目が白髪交じりどころか、総白髪の高齢者の警備員さんがいましたが仕事ぶりはどの様だと想像しますか。 “白髪交じりの高齢警備員の印象” の続きを読む
業務内容を把握していない迷惑な警備員
警備室にはマニュアルが置いてあり、いつでも閲覧でき、ほとんどの業務内容はそこに記載されています。しかし、最近マニュアルに書いてある事が出来ず、クレームが入るような失敗をした隊員がいました。 “業務内容を把握していない迷惑な警備員” の続きを読む
下を向いて歩く陰キャな警備員
普段仕事中に自分がどんな姿勢でいるか考えた事がありますか。隊員さんたちを観察していると、堂々と前を見て仕事をしている人と、うつむいて頼りなさそうに見える人がいます。警備員でうつむき加減で仕事をしていると、それはもう頼り無さそうというかスキだらけに見えますよ。 “下を向いて歩く陰キャな警備員” の続きを読む