商業施設で働いていると介添え対応が必要なお客様が見える事があります。
一番よくある対応は、目の不自由な方が来店されて買い物をするのに一緒についていくという対応です。 “介添え対応が必要なお客様” の続きを読む
シャッターラインや防火扉など危険がたくさん
商業施設の店内巡回をしていると、シャッターラインや防火扉などを確認する必要があります。
ここは通常時は何の問題も無い場所ですが、いざ災害時になると火災時の延焼や有毒な煙を防ぐ為にシャッターが降りて来たり、防火扉が閉まる(作動する)場所でもあるのです。
ではこの場所では巡回時、何を確認すればよいのでしょうか。 “シャッターラインや防火扉など危険がたくさん” の続きを読む
店内巡回で見るべき事と注意すること
ショッピングセンター内で店内巡回という業務は、ただお店の中を歩いているだけではなく意味があって行なっています。それは “店内巡回で見るべき事と注意すること” の続きを読む
施設警備の巡回というしごとについて
施設警備の仕事に巡回という仕事があります。
巡回と一言で言っても◯◯巡回と様々な呼ばれ方の巡回が会社ごとにあると思います。ここでは大きく3つの巡回についてお話します。この3つの巡回の内容を覚えておけば他所の警備会社でも◯◯巡回の名称が違っても意味は通用するのではないかと思います。 “施設警備の巡回というしごとについて” の続きを読む
警備員が店内で迷子になった子供を探す
警備員の仕事に店内で迷子になったお子様を探す仕事があります。俗にいう迷子検索です。これには2パターンありまして
・子供がいなくなった(保護者が問合せに来る)
・はぐれた子供を保護した(第3者が迷子を連れてきた)
となっています。ここでは前者の買い物に来ている家族が、ふと目を離したすきに子供がいなくなり保護者がインフォメーションセンターへ問い合わせに来るパターンを紹介します。 “警備員が店内で迷子になった子供を探す” の続きを読む
新人警備員の施設構造の覚え方(商業施設編)
施設警備員となって苦労する業務の一つに、建物の構造を覚えるという事があります。
これは、商業施設に限ったことではありませんが比較的大きな建物では内部構造を把握していないと緊急時やお客様から問い合わせがあった時に警備員が
「分かりません」では済まないからです。
巡回時に警備員は各テナント内に入ることはない
店内巡回時に警備員が巡回する時、施設の中全体を見て回るのですがその中に例外として立ち入らない場所があります。それは各テナントの店内エリアです。
テナントというのは施設とは別の会社が家賃を払って入っているお店の事です。
では、なぜ同じ施設内なのにテナントには入らないのでしょうか・・。
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