施設警備員は建物の中で勤務しています。建物の中という事は警備員の近くには壁や手すりなど掴まるものや、もたれかかる事の出来る物が近くにあるのです。巡回で歩いている時や立哨している時に、疲れたからと言ってもたれかかるのはマズいですよね。 “手すりや壁にもたれる施設警備員” の続きを読む
職場の警備員仲間に恵まれているか
今まで色々な警備の現場を見てきて、色々な警備員を見てきました。私が知る以上に、もっと酷い警備員の存在を聞いた事もありますが、一緒に働いてきた警備員でも仕事のできる人と、一緒に働きたくない警備員がいました。どんな警備員が一緒に働きたくないと思わせるのでしょうか。 “職場の警備員仲間に恵まれているか” の続きを読む
仕事は出来るが隊長は無理な警備員
先日、クライアントから必要な書類がないとお叱りを受けました。私が休みの日の出来事であったようで、日を遡って確認しました。いづれも他の隊員が代行していた日でした。いくら資格を持っているような隊員でも、責任者としての仕事までには至らないんだなと痛感した出来事でした。 “仕事は出来るが隊長は無理な警備員” の続きを読む
開錠時間を守ろうとしない高齢者の警備員
施設警備員としての業務に開錠業務があります。出入り口と言っても色々ありますが、ウチの現場では外の入り口の重要な部分に当たる場所の開錠があり時間も決まっています。にもかかわらず、ある高齢者の警備員は時間を守っていない様で・・。 “開錠時間を守ろうとしない高齢者の警備員” の続きを読む
認知症の警備員は勤務できるのか
警備員の半数近くの人が60歳以上の人たちです。求人などを見ても分かる様に定年を越えた方であっても採用をしてくれる業界なのです。しかし現場の実態は業務にもミスが目立ち、ただ単に「仕事の覚えが悪いのか」「認知症になってしまったのか」とデリケートな問題だけに指摘しづらい状況でもあるのです。 “認知症の警備員は勤務できるのか” の続きを読む
警備員と警備室とスポーツ新聞
警備員が警備室でスポーツ新聞を読む・・こういった光景は最近の警備室ではあまり見られない光景なのでしょうか。一昔前は競馬新聞を見ながらラジオ絵を聞きながら出入管理をする・・今では考えられない光景ですよね。ウチの現場では今でもスポーツ新聞を見ながら出入管理をしている化石の様な警備員がいるとかいないとか・・。 “警備員と警備室とスポーツ新聞” の続きを読む
細密巡回でマスク着用が楽な日と苦しい日
先日のマスク未着用の従業員さんを横目に私はマスクを着用していました。最近は気温もだいぶ上がり、先日の天候不良もありマスクを着用しての細密巡回はそれは息苦しかったです。天候次第ではマスクがありがたい日もありますが、楽な日と苦しい日何か良い工夫は無いものでしょうか。 “細密巡回でマスク着用が楽な日と苦しい日” の続きを読む
隊長の仕事の足を引っ張る警備員
隊長として日々勤務をしていて、隊員さんの行動を見ている時、隊員さんによって協力的な行動をしてくれる方と、協力しているつもりで足を引っ張っている隊員さんがいます。今回は足を引っ張る隊員さんに注目しました。 “隊長の仕事の足を引っ張る警備員” の続きを読む
受付簿に関心が無い警備員
施設警備員としての業務の一つに出入管理があります。その出入管理の業務の中に、入退館の確認として受付簿をどこの現場でもあると思いますが、普段お客様が記入している字に注意していますか。明らかに読めないような字を書いている人がいるのにそのままにしていませんか?。 “受付簿に関心が無い警備員” の続きを読む
優越感に浸りたい年配警備員
職場内の仕事の事で、ある情報に関して自分だけがそれを知っており、他の人は知らない。いざその話題になった時「私はそれ知ってるよ」と自慢げに話す人がいたとします。これどういう心理なのでしょうか。自分だけが知っていたという優越感に浸りたい・・そんな出来事がここで起きました。 “優越感に浸りたい年配警備員” の続きを読む