立哨中の警備員は見張られている

立哨中にお客様をお迎えする業務をしている施設警備員ですが、一見警備員側がお客様を観察している様に見えますが、実はお客様側も警備員を観察しています。ボケっーとしていたりだらしなさそうに立っている様子は意外と見られていますよ。

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立哨中はお客様を受け入れつつ観察する

警備員は立哨して、お客様をお迎えしています。

立哨する場所も、不特定多数のお客様が通る現場と、後方通路などの従業員が通る場所などさまざまです。

 

お客様を迎え入れる場所は主に、出入り口付近が多いと思います。

以前勤務していた商業施設では、開店時と閉店時に出入り口で立哨していました。

開店時はたくさんある出入口の一つで立哨していましたが、毎日立哨していても毎回同じお客様が来ていたか、どうかまでは確認していません。

 

余程毎日来店されていて、お話しする機会があったようなお客様であるなら顔を覚える事はありますが、警備員が開店時に立哨している時はお客様とお話しするなんて事はまずありえませんからね。

朝の開店時の立哨中に警備員としてお客様を迎え入れる時は、出入り禁止のホームレス危険物を持ち込もうとしている者がいないか、という事を主に見ていたと思います。

 

警備員は立哨中はただ立って挨拶をしているだけではなく、意外とお客様を観察している事が多いです。

お客様側も実は観察している

お客様が通る場所では毎日同じ人とは限りませんが、後方通路などの従業員の場合は毎日顔を合わせます。

 

この毎日顔を合わす、という場面はお互いに言える事ですがなにも警備員だけが相手を観察している訳ではありません。

 

今まで警備員として勤務し、関係者の通るエリアで立哨をしていて毎回思うのですが

 

「相手も警備員を観察している」

 

という事です。

大半の従業員の方は通常挨拶してそのまま通り過ぎます。

中にはこちらを見向きもせずに通る人や、過去には警備員を毛嫌いしているかの反応で通る従業員もいました。

余りにもあからさまな態度に警備室内では「いつかまともに挨拶してもらおう」と励ましあった事も・・。

 

そんな様々な反応をしていた中で、従業員さんの中には警備員を観察している人もいる、と分かったのです。

 

観察といっても様々で、警備員の立哨中の業務に対してクライアントにクレームを入れるような観察の仕方や

 

「警備員さん、痩せました?」

 「警備員さん、髪の毛切りました?」

などと仲間の警備員でさえ聞かないような事を気付いて話しかけてくれる方がいました。

 

普段、こちらを見向きもしないような従業員がいる中、こちらの変化に気づいて声までかけてくれるような従業員の方がいると

 

「ああ、我々警備員も見られて(観察)されているのだな」

 

と実感します。

気づいて声を掛けてくれるという事は、立哨中の立ち居振る舞いや言動は他の従業員も同じ様に観察しているという事です。

他の警備員と比較されないよう注意

警備員も見られている

これは自分一人の事ではなく、立哨を交代した他の警備員にも言える事です。

 

「さっきの警備員さんと業務の対応が違う」

 

なんてクレームが入る事もあり得る、という事ですよ。

普段、立哨中は自分一人しかいませんが、交代したら他の警備員が立哨します。

その様子は立哨している前を通った従業員にとっては比較対象になっているのです。

A警備員とB警備員の立哨を見る事になり、どちらかの立哨の悪い点の比較が出来てしまうのです。

 

警備員として立哨する時、特に交代して立哨するような現場の場合は、自分自身の立哨業務の対応を他の警備員と比較されている事を理解して立哨するようにしましょう。

 

職場の仲間の警備員は同僚であり、またライバルでもあるのです。

 

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