警備業界は高齢警備員さんが大勢活躍しています。高齢警備員さんという基準はここでは年金を受給している人を指しています。彼らは何十年も警備員として働いている人も居れば、前の会社を定年退職してから警備員として仕事をしている人など様々です。個人にそれぞれの理由があって警備員の仕事をしていると思いますが、彼らは何歳まで警備員として働きたいと思っているのでしょうか。
高齢警備員さんが居ないと困る
警備業界は高齢の警備員さんが居ないとやっていけません。
高齢警備員さんというのを年金を貰っている人として例えると、下は60歳からになります。
全国の警備員の中で、60歳から年金を貰っている人がどのくらいいるか分かりませんが、60歳から高齢警備員、と例えると警備員全体の約半数は高齢警備員さんという事になります。
業界の半分が高齢者で構成されている、という状態はもはや彼らなしには成り立たない業界だという事です。
高齢者として警備員として働く時、彼らそれぞれに理由があると思いますが、年金を貰いつつ何歳まで警備員として働きたいと思っているのでしょうか。
彼らは何歳まで働きたいのか
今の現場でも約半数は高齢警備員さんです。
もちろん彼らは年金を貰いつつ働いています。
今までの現場でも年金を貰いつつ働いている人は大勢いました。
国からお金を貰っているのに尚且つ労働をするのは大変な事だと思います。
しかし、それでも高齢の為に体も若い頃の様には動かず苦労している、という人もたくさん見てきました。
そんなに無理をしてまで働いて、一体いくつまで働きたいのか気にもなる所です。
ですが面と向かって「何歳まで働きたい?」と聞いても、明確な答えも返ってこない気もします。
以前の現場である高齢の警備員さんにふときいた事がありますが
「体が動く限りは働きたい」
と聞いた事があります。
体が動く限り少しでも稼いでおきたい、という理由でした。
彼の場合は、いつか体が動かなくなった時に年金だけでなく、少しでも生活の足しになる様にと働いているという事です。
これは人によって理由は異なるでしょうが、体の自由が利くうちは働きたいという、労働者としては模範になる様な回答ですね。
辞めたくても仕方なく働いている
高齢になって仕事が上手くこなせなくなってきても、なお警備員として働き続けるという理由の一つに
「年金だけでは生活できない」
というものがあります。
これは多くの高齢警備員さんに当てはまる事なのかもしれません。
今の現場でも、何人かは生活の為、という理由で働いているであろう人が居ます。
アパートの家賃を払って、食費に光熱費・・
これだけでも年金では足りず働いている、なんて人は結構多いですね。
本来なら仕事も引退して、退職金と年金で優雅ない生活、と行きたいところが今日生きていくだけで精一杯、なんて事になっている人も少なくありません。
彼らにとって警備員の仕事は、小遣い稼ぎの為ではなく「生活の為」という辞めたくても辞めるわけにはいかない仕事となっているのです。