施設警備員として働いていると、建物内に自動ドアが壊れるという場面に遭遇します。施設警備員が常駐する多くの建物には自動ドアがあり、その自動ドアが不具合を起こすというのは良くある話です。この時、単純な不具合なら警備員でも何とかできますが、電気設備という事もあり普通の警備員には手が負えません。この場合直ちに設備員へ報告し対応をお願いするしかないのです。
自動ドアはどこにでもある
施設警備員が勤務する建物の多くには自動ドアがあると思います。
警備員を配置するという事はそれなりな規模の施設である為、それなりな規模の施設となると自動ドアやエレベーターやエスカレーターなどが設置されている事が多いです。
この中で自動ドアと云うものは、エレベーターやエスカレーターよりも設置されている事が多く、この自動ドアに関した不具合に立ち会う機会も多くなります。
自動ドアの不具合というと、ドアが閉まらなくなる事象が多く多くの場合はドアのセンサーをカットした後に再度起動スイッチを入れると直っている場合が多い印象です。
何かしらの問題でセンサーが反応しない場合、一度センサーを切って再度入れるというのは警備員として勤務している人の多くは経験があるのではないでしょうか。
自動ドアの不具合はよくある事
自動ドアに関して不具合が起こる頻度は、他の電気設備と比べても多いと思います。
どの電気設備よりも利用者の頻度が多くなるのは当然の事です。
自動ドアは建物の出入り口にあるので、その施設に来た多くの人はその自動ドアを通ります。
これはほぼ全員と云っていい数字かもしれませんね。
中には別の専用の出入り口の通って来る人も居るかもしれませんが、エスカレーターやエレベーターと比べた時、自動ドアの方が遥かに利用者は多い事でしょう。
そんな多くの人が利用しているので、故障や異常の発生する頻度が多くなるのも仕方ありません。
そしてその不具合は軽微なモノから重大な故障まで様々です。
大抵の場合は設備に詳しくない警備員でもセンサーを入り切りするだけで復旧しますが、時に素人では対応しきれない異常もあります。
警備員は修繕をする者では無い
センサーを入り切りするだけで直る程度の不具合なら警備員が対応するだけで済みますが、稀に素人でもある警備員では対応しきれない不具合に遭遇する事があります。
これまでに自動ドアの不具合で警備員では対応しきれない出来事に遭遇してきました。
自動ドア自体が老朽化していて、ドアが開いたり開かなかったりした現場もありました。
この場合はもはや専門の業者を呼んで部品の交換か、新しい設備に変える必要になるので警備員ごときではどうにも出来ませんでした。
こういった異常がある時は、速やかに設備員の方に報告して、対応に当たってもらうしかありません。
その自動ドアが正常に作動しない事で、施設を出入りしている利用者に迷惑がかかってしまうからです。
この場合、大抵お客様の苦情はその場に居る警備員に向けられます。
電気設備に関する不具合なので、警備員に直接的には関係ないのですがクレームを言う人はその施設の代表の一人でもある目の前にいる警備員に向けられるので、施設側の一人として謝罪するしかありません。
施設にはそれぞれ役目があって仕事をしている人がいます。
設備員は施設内の設備に関する事、警備員は施設内の安全や安心を与える者。
発生した異常が設備に関した事でも防犯に関した事でも、それぞれの担当業務が密接に関与している事も多く、警備員だからと云って設備に関す他トラブルに知らん顔をする事は出来ません。
同じ施設内で働く者として協力していかなければならないのを忘れない様にしましょう。


