キレイなお姉さんに汚い入館証を渡さないために

出入管理をしていて入館証の貸出しを何年も続けていると、どうしても先頭の方の入館証が汚れてきます。受付をしていて営業の女性が見えた時に、汚い入館証を渡すと汚いものをつまむような感じで受け取ったりする事があり、何か良い手はないかと工夫した事がありました。

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100枚あってもよく使うのは前の方だけ

出入管理をしていて入館証を貸す時、施設によっても変わりますが、だいたい100枚も出るかどうかと云った所でしょう。

忙しい出入管理なら行くかもしれませんが、暇な現場だと5~30枚位になるでしょう。

 

ストックが200枚あったとして、毎日50枚位貸し出しを繰り返していると、51番以降はあまり貸出する機会がありません。

そうなると1~50番がだんだんと汚れてきます。

いくらストックがあっても毎日先頭の番号の入館証を繰り返し使っていては、後ろの番号の出番は無く、いつまで経ってもピカピカです。

 

商業施設の時に仲間の警備員と決めたのですが、日によっては貸出する入館証を後ろから出す、という事をしていました。

これなら頭の方の番号と後ろの方の番号の入館証が均一に使用され、偏った汚れ方をしません。

 

しかし、私が新しい現場へ行ってからさらに効率の良い仕組みを考えました。

入館証を体育会系と文化系に分ける

入館証を借りるお客様には大きく分けて2通りいらっしゃいます。

 

まずは男女ともにスーツや私服を着た営業関係のお客様。

そして、もう一方は作業着を着た納品業者や工事関係者です。

 

この分け方はお客様が着ている服が、仕事で汚れるかどうかで分けています。

 

スーツで来店されている方は、大抵机に向かって用事を済ます事が多く、作業着を着て来ている方は、作業で服が汚れそうな仕事をしに来ている場合が多いです。

この両者に貸し出す入館証を別々にすれば良いのです。

 

予め普段からよく使っている比較的汚れの目立つ入館証と、後半の滅多に使用していない入館証とで半々にします。

それを隊員さん同士でどちらが誰に貸す、と決めればそれで完了です。

 

もしくは現場ごとで、来店の多いお客様の方を大目に振り分けても良いですね。

 

汚れてきたら工事業者用へ・・

減ってきたら新しいものを用意して・・

 

これで、1年は同じものを使いまわす事が出来ました。

一年で前の方の番号の入館証を入れ替えるよりも、毎年新しい番号がキレイな状態で入れ替える事が出来る。

 

これで、汚いものを摘まむ様に入館証を受け取っていた女性のお客様も、いつもキレイな入館証を受け取る事が出来るのでニッコニコですよ。

入館証の貸出番号をランダムに出す

また、現場によっては工事業者や、スーツを着ている人のバランスが半々に分けにくい所もあるでしょう。

そう云った所は、入館証を番号通りに出すのではなく「ランダムの番号で貸し出す」のが良いと思います。

 

それほど工事業者も来ない施設では、半分も専用入館証を準備する必要がありません。

なので、普通は連番で貸し出す入館証を警備員さんの気分でランダムの番号をチョイスして貸し出すと、誰に対しても常に新しい入館証を渡す事が出来るのです。

その際、いつも同じ番号の入館証を渡しがちになるので、ある程度キレイな入館証を優先的に選んで出すと良いですね。

 

現場によっては

「入館証の貸し出しは番号通りでなければダメだ」

と厳しい決まりのある所もあるかもしれません。

なので、その辺りをまずは確認してから進めていった方が無難です。

 

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