優越感に浸りたい年配警備員

職場内の仕事の事で、ある情報に関して自分だけがそれを知っており、他の人は知らない。いざその話題になった時「私はそれ知ってるよ」と自慢げに話す人がいたとします。これどういう心理なのでしょうか。自分だけが知っていたという優越感に浸りたい・・そんな出来事がここで起きました。

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年配警備員は昔からそういうヤツ

はい、いつもの年配警備員のお話です。

昔から「自分だけが知っている」というセリフを吐く状況が良くありました。

何でしょうかねあのセリフは、まわりの警備員は知らないけど、自分だけは知っている・・

周りが困っている様子を見届けた後に「あ、それ〇〇だよ。私は知ってたけどね」

という会話の入り方が昔からよくありました。

 

「知っていたのなら、問題になる前に早く言えよ!」

 

と皆思いますよね。話さなかった事について、それを問うと

「いや、みんな知っていると思った・・」

「クライアントから正式に連絡があるだろうから、私が先に言うのは失礼かなと・・」

と言い訳じみたセリフを言うのも前から同じです。

「それは知っていた」

どう聞いてみても、自分だけは知っているという「優越感」に浸りたいために黙っている・・あの年配警備員の性格からしてそうとしか思えません。

この出来事を聞いて、直接言われた訳では無いですがある隊員さんが、プチ切れしていました。

過剰に反応してもしょうがないという諦め

私はこの年配警備員の所業を昔から知っています。

彼には何の期待もしていないのと、ここでのネタにもなるのでほったらかし(相手にしていないので改善も求めていない)です。

致命的な業務の妨げにもなっていない範囲なのでそのままにしています。

しかしある隊員さんにはそう思えない様で

「仕事の妨げになっている!」

と会社に報告するべき。と切れていました。

いやね、もう何年も前に会社には伝えてあるんですよ。

その上で会社側が弱腰で何もしてくれなかったので、私ももうあきらめて放置しているわけです。

まあ、憤っている彼からしたらまだ新鮮な出来事なので、そう思っているのでしょう。

私も何年か前は、彼のように熱く非難しましたから・・。

いくら現場が訴えても、会社が何もしてくれなかったらどうしようないという事を悟ったか、悟っていないかの違いです。

放置する事でより結束が強まる効果

しかも、こういった嫌われ者がいる事も職場には良い結果を生む事もあるのです。

それは

 

「嫌われ者がいるとそのグループ内の結束が強まる」

 

という事です。

実際、今回のような問題があった時に他の隊員さんに

「どうしたらこのような事が起きずに情報共有ができるか」

という話し合いに発展したからです。

「問題を起こす人」や「失敗の多い人」などその現場にマイナスな現象を起こす人がいると、他のメンバー同士での話し合いが増え、問題を解決しようとする行動が生まれるからです。

いわゆる必要悪とでもいうのでしょうかね、もしくは反面教師

こんな人が一つの隊に何人もいては困りますが、この年配警備員の様に、人の迷惑になる様な人間が一人いる事で現場の結束力が強まるなら甘んじてこの現場に置いておいても良いでしょう

会社に「隊の迷惑になる」といって現場から外す事はそれほど難しくはありません。

しかし、この現場にいる事で他の隊員さんの悪い見本になり、また警備隊の結束が強まるならむしろプラスな人ともいえるでしょう。

今回プチ切れしていた隊員さんがこの境地に到達できるかは分かりませんが、いつか理解できる日が来ると信じています。

 

 

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