先日、懐中電灯の電池がとうとう切れました。このところ
「ああ、そろそろ灯りが暗くなってきた・・」
と思っていた矢先、巡回中に切れました。まあ、この現場は周りが真っ暗でないので、懐中電灯無しでも多少はなんとかなるのですが・・。
ちなみに、私の会社は懐中電灯は現場には支給されないので全員自腹購入です。
前の警備会社では、LEDの充電式のそれは高そうな懐中電灯を2本支給されていたので、夜の巡回(細密巡回や夜中の外周巡)でみんな使用していました。
なので、自分で購入してきて使用する。ということは誰一人していませんでした。私もそれが当たり前なんだと思っていたので、今の警備会社に入った時はそれは驚きましたよ。
どれだけ貧乏なんだ・・と。
ま、貧乏かどうかは別として経費の使い方が会社によって違うんだと理解して、自分でホームセンターへ買いに行きました。
(懐中電灯の詳細はまたの機会にするとして・・・。)
その数年前に購入した懐中電灯の電池が切れてしまったんです。
前回はたぶん2年ほど前なので、これで2回目になります。
ホームセンターなので売っている懐中電灯は見た感じみんな電池を交換するタイプであった気がします。
以前の職場で使用していた懐中電灯は充電式のバッテリーが内蔵されていて、毎日使用後にコンセントに挿して充電させていました。
自分で購入しているのでもちろん、電池は消耗品として自腹で購入です。中には充電式の電池を用意して、毎回充電している隊員も一人います。
彼を除いて後は全員電池を自分で購入しています。
電池交換も2年くらいに一回の交換頻度なのでわざわざ充電式の電池でなくても・・というのが大半の考えなのだと思います。
しかし、懐中電灯の大きさによっては電池の消耗に違いがあるのでもっと短いスパンで交換する隊員もいますね。
よく海外の映画などで、警官が使用している長い懐中電灯などがありますが、あれ使ってみたいですよね。
確か前の職場であのタイプの懐中電灯の少し短いバージョンのものを個人で持っているのを見せてもらったことがありますが、かっこいいなと思いました。
この会社に入って、自分でホームセンターへ買いに行く前にネットで調べたんですが、
結構お高い!
んですよ、あれ。なので諦めてホームセンターでお手頃な懐中電灯を買うことにしました。
お店に行ってからも、電池式か充電式などもあった気がするので目移りしてしまい、またそこで悩むこと数十分、ようやく選んだ記憶があります。
いずれにせよ、会社で懐中電灯を支給されない警備会社ですと自分で用意する必要があるので、その現場に見合った懐中電灯を購入することをお勧めします。