施設警備の出入管理業務に車両に対して駐車許可証を発行する業務で発生する様々な問題

施設警備員が出入管理業務をする時、車両の管理もしています。これは現場によって違っていますが、受付に来た車両に対し駐車許可証を発行したりしています。この駐車許可証ですが色々な問題に発展する事があります。まあ駐車許可証に限らず、受付をした人に対して発行した入館証でも同じ様な問題は発生するのですがね。

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出入管理業務での駐車許可証

施設警備業務は人と物と車両の管理をしています。

それぞれ不審なものを持ち込ませない持ち出させない、またその施設に必要があって来訪しているのかなどを受付に居る警備員が管理しています。

 

これを管理せずに全て通してしまうと、施設に甚大な被害を与える様な事件が発生するかもしれません。

そうならないよう施設側は警備業者に出入管理業務の仕事を依頼しているのです。

 

そんな出入管理業務ですが、必ず対応するのが人でありその人が持ち込んでいる物だったりします。

そしてその次に車両となります。

 

人は歩いてくる場合もあるので必ずしも車で来るとは限りません。

車両を使用して物の納品となる事で初めて人と物と車両の受付になります。

 

この車両の受付ですが、駐車許可証というモノを車に対し発行します。

施設内の駐車場に、必要があって駐車している事を許可されているとう事を周りに知らせる為のものです。

駐車許可証に関した様々な問題

施設内の駐車場には様々な車両が駐車しています。

お客様として施設を利用しに来て車を停めている。

 

関係者として必要があって駐車している。

そして施設に用事も無ければ、またお客様として利用しに来ているわけでも無い。

 

施設を利用しに来ていているお客様に対しても駐車許可証を発行する現場もありますが、商業施設の様な現場ではお客様に対しては駐車許可証は発行していません。

しかし、関係者に対しては駐車許可証を発行しています。

トラックや営業車などは専用の駐車場などがあり、その駐車枠に停める時に駐車許可証を発行する場合が多いですね。

 

この時、問題がある例として駐車許可証の返却を忘れて帰ってしまう事があります。

過去の現場で出入管理業務をしていた時、納品の業者の人が用事を済ませて受付場へきて退出時間を書きにやってきます。

 

この時、記入だけ済ませて許可証を持ってくると言ってそのまま返却を忘れて帰ってしまう人がいました。

この場合、通常は許可証を渡してもらってから記入をさせるのがベストですが、その時の流れで記入を先にしてしまう人も居たりします。

 

「記入をするのは許可証を持ってきてからでお願いします」

 

というルールを徹底している現場はこういった事にはならないのでしょうが、緩い現場は返却が先か記入が先か相手側の判断にゆだねられていたりします。

許可証を発行しない現場もある

駐車許可証が未返却になっても大抵の人は、後になってその日のうちに返却しに来てくれます。

自分の運転席の目の前に許可証があるので、車を運転して直ぐに気づくのかもしれませんね。

 

こういった未返却を無くすためにも、受付場では記入を先にさせるのではなく駐車許可証を持ってきてから記入してもらう様にした方が良いのです。

ルールに厳しいかどうかではなく、トラブルを避ける為にもそうした方が面倒な事にならずに済みます。

 

また現場によっては駐車許可証というモノを一切発行していない現場もありました。

関係者やトラックなどが駐車するスペースが警備室のすぐ隣であり、警備員も目視で直ぐに分かる。

 

この現場では受付台帳に車両ナンバーさえ記入してもらえれば、駐車許可証というモノは発行しませんでした。

ただし建物内にはその人自身が入るので、人に対しては入館証の発行はしています。

 

人に発行する許可証は首から下げているので、帰る時に退出時間を記入しに来た際に間違って持ち帰る事はありません。

よほど返却者がうっかり忘れており、更にその受付をした警備員も入館証を受け取るのを忘れでもしない限りは発生しません。

 

まあ、そういった例も稀にですが発生する事はありましたがね。

この場合は受付に居た警備員が同僚から

 

「警備員は返却を促す事が仕事だろ!」

 

と責められる事になるのですが。

出入管理業務の業務に入る警備員さんは「貸し出す、返却を受ける」という責任があるので気を付けたいですね。

 

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