施設警備員に限った事では無いですが、室内でのお仕事をずっとされている方はここ最近の外の暑さなど体調を崩さすお仕事ができているのでしょうか。私は施設警備員としてずっと室内の仕事をしていますが、真夏の40度近い暑さの時でも涼しい室内で警備の仕事をしています。そんな時、昼間に外へ出ると5分として居られない様な状態な身体になってしまいました。
施設警備員は室内で働く仕事
施設警備員の仕事は主に室内でする仕事が多いです。
現場によっては業務内容に、外での業務が発生する事もありますがそれもせいぜい数時間あるかないか程度のもので、8時間勤務の場合でも半分以上は室内での仕事が殆どです。
ただし、聞いた事のある過去の現場では、施設警備員だが施設内にある駐車場の誘導業務というものがあって、これは一応施設内にある駐車場なので、業務自体は交通誘導警備員さんの仕事だけではなく、施設警備員が行っても何も問題ないのだそうです。
これに似た状況で施設内の駐車場を交通誘導警備業務として、とある警備会社が業務を請け負っているパターンもありました。
施設内における駐車場での車両誘導は、施設でも交通でもどちらでも請ける事は可能な様です。
そんな施設警備員はほぼ毎日室内で、夏は暑さから逃れ冬は寒さから逃れた場所で仕事をしています。
特に今勤務している現場では、日が出ている時間は殆ど外には出る事が無いので、日焼けもしなければ、日中の暑さを知る事もなく仕事をさせていただいています。
確実に体は弱くなっている
記録的な暑さを感じる事もなく、日焼けすらしない様な仕事は、世の中には沢山あると思います。
交通誘導警備員さんなどを見ていると、真っ黒に日焼けして仕事をされている中、施設警備員として全く日焼けをしない様な環境で仕事をしているのは、何やから心苦しい感じもします。
そんな引け目を感じる事もありますが、それ以上に快適な環境下で仕事が出来ていますが、体は不健康になっている様な気もします。
まだ日も昇らない内に自宅を出て、日中は外にも出ず仕事をしています。
日に当たらないような生活を毎日している事に対しこの状態で、何か体を悪くしていないか心配です。
この状況を考えると、よほど毎日外で勤務している交通誘導警備員さんの方が健康的だと言えるのではないでしょうか。
施設警備員の多くは屋内で仕事をしています。
しかし、私の様なラクな現場で働きそして、たとえ施設警備員であっても殆ど外に出ない様な現場ばかりではないと思います。
だからと言って待機時間などに、お日さまに当たりに行けばよい、なんて考えも全くなく暑さや寒さがしのげるのであればこれでいいとも思ってしまうのです。
インドア派は休みの日もずっと室内
私は基本的にインドア派です。
休みの日でも外に出る事は殆どありませんし、暑いのが苦手なので、今の時期はエアコンのガンガン効いた部屋の中にいる方が幸せです。
家にいる間もずっとパソコンに向かっていますし、買い物に出る事さえ苦痛に感じるほどです。
そんな人間が、仕事でも外に出ない、休みの日でも外に出ない、そんな生活をしているので若い頃よりも体は弱っているのでは、と心配してしまう訳です。
今のところ特に大きな病気もしていませんし、日ごろの食事にも気を使っています。
このまま年金を貰う様な年齢になった時に、警備の仕事ですら出来ない様な体になっていないかと不安に思う事があります。
現状、自分の仕事していて体に不健康な事を日常的にしている人は、たまには気を向けてみて解消できる事があれば挑戦してみてはいかがでしょうか。
まあ、私自身はそれでも何も行動できないんだろう、と自覚していますが。