懐中電灯が巡回中に切れても大丈夫なわけ

今日の夜に建物内の巡回をしていたら、懐中電灯の明かりが暗くなりました。そう電池切れです。しかし幸いな事に懐中電灯の明かりがなくても何とか回ることが出来ました。それは巡回したエリアが人感センサーの多いエリアの建物であった為、懐中電灯の明かりだけが頼りというわけではないからです。

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施設警備の巡回で懐中電灯は必需品です。ショッピングセンターなどの夜間の巡回の時はほぼ真っ暗な店舗を回るので、懐中電灯が無いと巡回できません。

その為に、会社が強力な懐中電灯を用意してくれていたほどです。

個人の持っている懐中電灯ではかなりの明るさの懐中電灯を用意しようとすると高額になってしまうので、備品として用意してくれたのはありがたかったですね。

備品で手配してくれた懐中電灯もネットで調べたら1万円以上するものでしたのでそれは明るかったですよ。

しかし今の現場では懐中電灯は備品として用意してくれないので個人で用意しています。

個人で管理しなければいけないので、壊れたら自分で買いなおさなければいけません。

備品使用の時は壊れたら「「誰がやった?」みたいな空気があったので丁寧に扱っていた身としては気分が悪かったです。

今現在使用している懐中電灯は6年以上同じものを使っていますが、未だにどこも壊れていません。

物は大事に扱いましょうね・・。

さてそんな懐中電灯ですが、前回から1年近く経ったでしょうか電池切れを起こしました。

巡回時にもともと頻繁に使っていたわけではないので、電池は持った方だと思います。

ここの現場は建物内に人感センサーの多い物件なので、極端な話懐中電灯なしでも行けそうなくらいです。

ただ、完全ではないので補助的な役割で懐中電灯を使用する程度になります。

警備員で懐中電灯を使わない物件もそんなにないと思います。

夜中の巡回ともなれば建物内は真っ暗な事が多いので、懐中電灯が必要な事は当たり前だと誰もが思うでしょう。

中には懐中電灯を必要としない施設警備もあるんですよ。

とはいえ、この現場でも完全に懐中電灯がいらないわけではないので巡回から戻ったら電池交換しました。

次に交換が必要になるのはいつになるか・・忘れたころにまた切れるのでしょうね・・。

 

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